プログラミングを楽々習得する子の学びのコツ 数学嫌い=プログラミングも苦手は間違いだ | 子育て | 東洋経済オンライン
2020年4月からいよいよ小学校での「プログラミング教育」がスタートします。プログラミング教育は、なぜ…
2020年4月からいよいよ小学校での「プログラミング教育」がスタートします。プログラミング教育は、なぜ…
「ローレンツは「動物行動学」という動物の行動を研究する学問を切り開いた人物で、ノーベル生理学医学賞も受賞しています。これは研究書ではなく、身近な犬を題材にしたエッセイですが、さすがの観察眼というか、面白い発見がたくさんあるのです」こう語る養老猛司さんの、人生最高の10冊をご紹介。
これまで多くの人は、中国も豊かになれば政治的にも自由化するだろうと考えていた。独裁政治と市場経済が結びつけば、腐敗が生じる。そして経済が停滞する。だから、自由化は不可避だと考えていたのだ。しかしそうなっていない。IT、ビッグデータの浸透により、さらに反対方向に向かっている。民主主義、市場経済が至上という幻想を中国という存在が打ち壊していっている。
身近な病気なのに意外とその怖さが知られていない。高熱が出る、食欲がなくなる、だけではない。「これぐらい大丈夫だろう」と放っておけばあっという間に死につながる。それが肺炎の怖さだ。
「会社を辞めたのだけれど…」と告げに来た友人から、ことの経緯と顛末を聞いた。詳細は書けないが、会社が愛着の対象から、その理不尽な処遇に抗議をする場になり、「もう同僚と同じ部屋にいることすら耐えられない」状態になってしまったらしい。「辞める」という本人の判断を尊重したい、と思って黙っていた(正確には言葉がなかったのだが、それは文章末までお付き合い願いたい)。
「Keep down!(低めにボールを集めろ!)」メジャーリーグの日本人パイオニアとも言える野茂英雄さんが海を渡ったのは、今からちょうど4半世紀前の1995年のことです。その頃、メジャーリーグのピッチングコーチは、判で押したように、こう指示していました。
戦後、教育格差が解消して大きく変容していく日本社会に適応する、見事な舵取りに成功した講談社社長・野間省一だったが、社業を超え、出版界のリーダーとして激務をこなしていくなか、その肉体は確実に蝕まれていた……。
「江戸・東京は坂の町」──そう呼ばれているのをご存知だろうか。東京23区の地形は台地と低地の2種類に分けられる。台地とは都心西側、荒川と多摩川に挟まれた武蔵野台地を指す。15メートル以上の標高差がある広大な台地だ。一方、東側の隅田川や荒川沿いには低地が広がっている。
2020年になった。2010年代が終わり、2020年代が始まる。“新たな10年”の始まりでもある。しかし、あまりその視点では語られない。2020と言うと、多くの人が、オリンピックの年、と反応する。
2030年の冬のオリンピック・パラリンピック招致を目指す札幌市の秋元市長は11日、スイスのローザンヌでIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談し、1972年の札幌大会の競技施設を活用した大会運営を行う方針であることなどを説明しました。
「禍福はあざなえる縄のごとし」とはよく言ったもので、人生には実にさまざまなことが起こります。仕事、…
ミイラ43体を集めた特別展『ミイラ ~ 「永遠の命」を求めて』が、上野の国立科学博物館で2月24日(月・…
老後資金が約2000万円足りなくなるとの金融庁の報告書が波紋を広げた2019年。生活不安は高まりばかり。だ…
私たちは普段、漫画などが床に散らばっていたら、1巻、2巻……と順に並べながら本棚に戻しますよね。私たちにとっては当たり前な「お片付け」も、コンピュータにやらせるとなると一筋縄ではいきません。今回は、並べて片付けるのをコンピュータにやらせるにはどうすれば良いかについて考えようと思います。
日本人の精神性を表す言葉として引用される「大和魂」。しかし、この言葉は元来は「女性的な国民精神」を意味していた。「大和魂」をめぐる解釈の歴史を紐解き、「愛国ポルノ信者」が陥りやすい罠に警鐘を鳴らす。
風呂なしアパートに住み、夜になると洗面器を抱えて銭湯に通う。そんな日常も今は昔――。風呂付き住宅の…
安倍総理大臣は、日本時間の11日夜遅く、中東訪問の最初の訪問国サウジアラビアに到着しました。サルマン国王らとの会談では中東情勢の緊張緩和のため、イランとの対話に向けた取り組みを促すとともに、自衛隊派遣の目的などを説明し理解を求めたい考えです。
「海外鉄」という言葉をご存じだろうか。その名のとおり、海外の鉄道に乗って、撮って、現地の文化に触れ…
長いトンネルの上部に一定間隔で設置されている白い筒型の機器。一見すると旅客機のエンジンだったり、巨…
物流業界の変革者を取材した。大和ハウス工業傘下の物流ITソリューション企業・フレームワークスの秋葉淳一社長(56歳)だ。今や物流の常識となったSCM(サプライチェーンマネジメント)を日本に導入し、その後、物流の異次元的効率化を実現する、「コネクテッドロジスティクス」も実現。そんな秋葉氏に業界の未来について聞いた。
ひとりで山の中を歩き、動物を探しているとき、ふと時が止まったように感じる瞬間があります。 そんなとき、僕の頭の中では、ある曲が流れ出します。
1月6日、イランのソレイマニ司令官が、米軍の攻撃により殺害された。一旦は、戦争か、との緊張が国際社会にみなぎり、マーケットも大混乱したが、イランが、死傷者の出ない報復ミサイル攻撃を1回行った後、双方とも不拡大の方針を示し、マーケットも平静を取り戻しつつある。このような、「意外」な展開の原因は、大統領選挙直前の大使館襲撃事件、米国の産油国化と中東の重要性低減と、すべて米国の事情ということで説明できる。
保釈中に国外逃亡したカルロス・ゴーン。少なくともフランスは味方するとは思えないが、司法当局が杜撰な日本を馬鹿にすることで国際的な人気は博しそう。それにしても、三流経営者にコケにされる、日本の四流司法と、五流行政は何だ。