龍角散で、企業イメージを毀損しかねない事態が進行している。
年明けから、相模原45人殺傷事件の裁判が進んでいる。初公判では、植松被告は起訴事実を認めながらも、手を口に突っ込んで暴れるなどして退廷させられた。私たちは、植松聖という男の凶行を「私たちとはまったく相容れない、異質な者が狂気に駆り立てられて起こした事件である」と捉えるべきなのだろうか。
「『ノザキのコンビーフ』が70年ぶりにパッケージをリニューアル!!」去る1月15日、冒頭のプレスリリースがネットニュースを駆け抜けた。SNSでは「もうクルクルできないの?」と嘆くユーザーが続出。大きな話題となっている。
なぜ今、ミセスコンテストが増えているのか?
ここ最近、「人を(誰も)傷つけない笑い」というテーマが、“お笑い論”として議論の的になることが改めて増えている。背景に語られるのが、『M-1グランプリ2019』を制したお笑いコンビの「ミルクボーイ」、3位になった「ぺこぱ」らの影響だ。いつの時代も、「笑い」は世相を反映するもの――。もしそうなら、「人を傷つけない笑い」とは、現代の風潮によって偶発的に生まれたものなのか、というと、実はそうではなく、むしろ、古くからあった“日本人らしい笑い”への原点回帰なのかもしれない。
プーチン大統領は議会で年次教書演説をし、首相は議会で選出の憲法改正に言及。「総選挙の結果、選ばれた首相」ということで、直選に近い権威と人気を付与して、その首相を2024年の大統領選挙に立てようという算段ではあるまいか。しかし、いずれにしてもプーチン院政の準備には違いない。
「ブルシットジョブ」という言葉が日本でも人口に膾炙しはじめているようである。イギリス在住の人類学者デヴィッド・グレーバー氏によって使われ始めたもので、「ブルシット」=牛の糞ということから「意味のないクソ仕事」、とりわけ、何のためにあるのかわからないような管理・事務仕事を指す。
加藤嘉明さん(仮名・退職時49歳)は、大手食品メーカーの営業畑一筋に、第一線で活躍し、社内外からの評価も高く、同期トップで管理職になりました。自他共に認めるエリートです。
中国で集団感染…「新型肺炎」をどう見るか?
レバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告は、本当に優れた経営者だったのか。ゴーン氏の経営者としてのピークは04年頃までだったと筆者は感じている。実際、ゴーン氏が君臨した19年間では、04年3月期決算の営業利益率11・1%が最高で、以後はそれほど優れた実績を出していたとは言えない。
2019年のスポーツ界を席巻したラグビー日本代表。W杯初のベスト8で熱くなった人たちが「もう試合は見られ…
人と人の「わかりあえなさ」をテーマにした4コマ漫画をつづり、じわじわと人気を集める黄身子さん。自身のtwitterほか『今日も恋する♡アートガイド』『OLのエンジェルちゃん』『連絡まち子ちゃん』をwebメディアなどで発表。人との関わり方に悩む女性たちの気持ちに寄り添い続けています。そんな黄身子さんの描き下ろし漫画『トライアングルとうさぎ』が現代ビジネスに登場。人とかかわるのが苦手なひとりぼっちの女の子「れみちゃん」が寂しさと一緒にどう生きていくか…そんな姿を4コマで綴ります。
JR外房線は送電設備のトラブルで、始発から安房鴨川駅と勝浦駅の間の上下線で運転を見合わせています。
NTTドコモは #SixSTONES や #SnowMan を8KVRのイベントに起用するなど、5Gへの取り組みを公開。さらに、次世代の「6G」のコンセプトも明らかになった。
「もう何年も婚活をしているのに、結婚できる相手に巡り合えない」。そう思っている人たちは、本当に正し…
「雨が降る中での渋滞に集中力が切れ、ふと気がついたら急ブレーキをかけて、原付バイクがスリップしてし…
キャリアでモヤモヤ悩んでいる人に。今年はまずこの2人の話すことを実践してみよう。『1分で話せ』の伊藤羊一さんとプロティアンキャリアの田中研之輔さん。アツすぎるエールに、きっと一歩踏み出したくなるはずだ。
2020年代の幕が上がった。「人生100年時代」と言われるが、私たち個人の長い人生を待ち受けているのは、…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
言葉って不思議ですよね。意味を知らない単語であっても、「なんかこれは大きそうだ」「なんかこれは柔らかそうだ」みたいなイメージがなんとなく持てるんですから。 たとえば、「ミロマレ」ってなんか丸そうな感じがしませんか? 今回は、このような「言葉の音によるイメージ」の仕組みを日本科学未来館の科学コミュニケーターの方がやさしく教えてくれました。
「豚が空を飛ぶ」とは、西洋でいう”ありえないこと”の例えだが、今、日本で飼われて消費されている国産…