マスクの再利用は? 感染防止に役立つ身近な疑問に答えます
新型コロナウイルスの感染をどう防ぐか、感染予防が専門の日本環境感染学会の菅原えりさ理事に身近な疑問について聞きました。
新型コロナウイルスの感染をどう防ぐか、感染予防が専門の日本環境感染学会の菅原えりさ理事に身近な疑問について聞きました。
連日、各地で新たな感染確認が相次ぐ新型コロナウイルス。明確な感染経路をたどれないケースもみられ、「市中感染」の懸念も増大している。政府は受診の目安を公表したが、どんなときに、何をすればいいのか。予防策は、感染を広げないためには…。「正しく恐れる」ため、改めてまとめた。
農林水産省が19日発表した主な野菜の小売価格の全国平均値(2月10~12日)は、キャベツやネギ、タマネギなど調査対象の8品目が平年より49~2%安かった。暖冬で国産野菜の作柄が良く、安値傾向が続いている。足元では肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大で中国産野菜の輸入量が減るなどしているが、小売価格への影響は今のところ限られている。
名古屋市に住む50代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。女性は、今月15日に感染が確認された市内の60代の女性と接触した可能性があり健康観察の対象となっていて、愛知県内で感染が確認されたのは、これで8例目です。
バスケットボール男子の日本代表は、今月24日に台湾で行われるアジアカップの予選を前に都内で合宿を行っていて、新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、チームは選手が発熱した時にすぐに把握できるよう、体温を毎日記録するなど予防策に努めています。
FIFA=国際サッカー連盟は、ワールドカップカタール大会のアジア2次予選で八百長があった疑いがあるとして調査を始めました。去年10月に行われた日本と同じグループのキルギスとミャンマーの試合が対象とみられます。
中国政府は、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が掲載したアメリカの学者による新型コロナウイルスへの対応についての論評が「中国を中傷した」として、北京駐在の3人の記者の記者証を無効にしたことを明らかにしました。
【ニューデリー=岡野祐己】レスリングのアジア選手権第2日は19日、ニューデリーで男子グレコローマンスタイルの5階級が行われ、60キロ級東京五輪代表で昨年の世界選手権王者の文田健一郎(ミキハウス)は2試合ともテクニカルフォール勝ちで決勝に進んだ。
あおぞら銀行は19日、4月1日に入行する社員の初任給を全職種で一律1万円アップすると明らかにした。引き上げは2年連続。大手行が新卒の採用を絞り込む中、好待遇を打ち出して、令和3年度以降の優秀な人材獲得につなげる。
小泉進次郎環境相が政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席し、地元後援会の新年会に出席していた問題で19日、与党からも危機管理の失態を批判する声が高まった。小泉氏は同日の衆院予算委員会で「指摘を真摯(しんし)に受け止めて反省している」と語ったが、「ポスト安倍」候補とも目された求心力に傷がついたといえる。
沖縄でキャンプを行っているプロ野球・広島は19日、日本ハムと練習試合を行い、3人の新外国人選手がそれぞれ持ち味を見せて実力をアピールしました。