9日正午ごろ、川崎市で自転車に乗った小学3年生の男の子が、68歳の男性が運転する乗用車にはねられ、男の子は意識不明の状態で搬送され病院で手当てを受けています。
【写真の記事を読む】4月8日、レクサスは北米において2ドア クーペ「LC」の2021年モデル(一部改良モデル)を発表した。
4月8日、レクサスは北米において2ドア クーペ「LC」の2021年モデル(一部改良モデル)を発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、自民党の若手議員のグループは、国会改革を進めるよう、衆議院に提言しました。
長野県は県内に住む70代の女性と50代の男性の合わせて2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内の感染者はこれで21人です。
自動車メーカーの「SUBARU」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で群馬県太田市の工場の操業を、9日から一時的に停止しました。関連企業も多い太田市の窓口には、当面の生活費や国の支援制度など多くの相談が寄せられています。
日本航空が新たに設立した国際線の格安航空会社「ジップエア」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、来月に予定していた運航開始を延期すると発表しました。
新型コロナウイルスの感染防止に向け、自民党と立憲民主党は、密集を避けるため、衆議院では本会議などで質疑が行われている間、議員が一時的に席を離れることを認める方針を確認しました。
緊急事態宣言を受けて、国が保育所の受け入れを縮小するよう求める中、都内の62の自治体に「認可保育所」の対応を取材したところ、46の自治体が保護者に通園の自粛を要請するのにとどめている一方、12の自治体では「原則休園」とするなど、自治体によって対応が分かれていることがわかりました。
日本商工会議所が9日公表した令和元年度の最低賃金の引き上げに関する中小企業の影響調査によると、それまでの賃金が最低賃金を下回ることになったため引き上げざるを得なくなった企業は全体の41・8%に上り、前年度と比べ3・4ポイント上昇した。最低賃金は4年連続で3%台の大幅な引き上げが続いており、中小企業への影響が広がっているという。
全日空は、さらに需要の減少が見込まれるとして、10日から今月19日まで、羽田と福岡を結ぶ便数を半分に減らすなど、羽田を発着する便を中心に国内線の56路線、合わせて1523便の追加の減便を決めました。これによって、すでに発表された分も含め、今月1日から28日まで、国内線の運休や減便は89路線、合わせて7152便となりました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業の設備投資が鈍り、国内の工作機械メーカーの先月の受注額は去年の同じ月と比べ40%もの大幅な減少となりました。
石川県は、30代から50代の男性合わせて6人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのは72人となりました。
新型コロナウイルス感染拡大が世界企業を揺るがした。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは9日、令和2年8月期の連結業績予想を下方修正すると発表した。世界的に店舗の臨時休業が相次ぎ、大幅な売り上げ減を見込んでおり、本業のもうけを示す営業利益の予想を2450億円から1450億円、最終利益は1650億円から1千億円に引き下げた。
女子ゴルフの国内ツアーで、来月予定されていた今シーズン最初のメジャー大会の中止が決まり、これで開幕戦から10戦連続の中止となりました。
山梨県は県内に住む30代の男性と50代の男性の合わせて2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。県内で感染が確認されたのはこれで27人です。
緊急事態宣言が出た翌日の8日、東京メトロを利用した人は、去年の同じ時期と比べ、60%減少していたことが分かりました。
9日午前、JR常磐線の特急列車が停車駅の茨城県笠間市内の駅を240メートル通り過ぎるトラブルがありました。乗客にけがなどはありませんでした。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないヨーロッパでは、ほとんどの国が外出制限を実施し、多くの店舗が営業できない状態が続いています。各国政府は、打撃を受ける経営者や働く人たちの損失を補う対策をとり、感染防止策への協力を取り付けています。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、共産党が現実路線を強めている。改正新型インフルエンザ等対策特別措置法の審議では廃案を訴えていたにも関わらず、特措法に基づく緊急事態宣言は事実上容認した。他の野党に対しては、自衛隊や日米安全保障条約など見解の異なる政策を野党連合政権に持ち込まないことを説明するなど、共闘の深化に腐心している。
福岡県によりますと、県内で新たに11人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。9日午後7時から福岡県が記者会見して、詳しい内容を説明します。
【シンガポール=森浩】新型コロナウイルスの感染拡大阻止に向け、シンガポールが対策を強化している。積極的な情報公開などで封じ込めの「優等生」とされたが、感染者増加に歯止めが掛からなくなったためだ。職場閉鎖のほかホームパーティーなど個人的な集まりも禁じ、人と人との接触を極限まで減らして拡大を防ぎたい考えだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策をめぐって、自民党の女性議員グループは提言をまとめ、安倍総理大臣に提出しました。