新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が社員研修の実施で苦戦しています。開催方法を変更する、もしく…
首都圏の1都3県及び北海道の緊急事態宣言が解除される方針だ。これまで筆者は、数理モデルに基づく新規感染者数を3月下旬から毎週公表してきているが、ほぼその予測通りに現実が推移してきた。
抗議活動が続く香港の治安維持のため、中国が直接、法律の制定に乗り出す方針を打ち出したことを受けて、香港では24日、数千人の市民がデモ行進を行い、少なくとも180人が逮捕される事態となりました。
就活真っ最中の5月。前例のないコロナ禍の就活で、就活生たちは苦戦している。企業側も、動画配信で企業…
生活習慣病の人にとって避けられないのが毎日の薬の服用。あれもこれもと必要以上に飲みすぎてはいないだろうか。誰もが使っているありふれた薬の組み合わせにこそ、恐ろしい副作用が潜んでいる。
「昨年2月の寒い朝に、妻は65歳で突然亡くなりました。私たちは旅行好きで、前日の晩も仙台への旅行計画をたてて、『ホテルの予約がとれたよ』と妻に話してから床に就きました。それが最後の言葉になるとは……」
東京は敗戦まで130回に及ぶ空襲を受けている。今回はさほど知られていない、もう一つの「東京大空襲」=山の手大空襲を振り返りたい。
イギリスでは3月の後半に外出禁止令が出てまる2ヵ月になります。一時期に比べると落ち着いてきたものの、いまやイギリスは死者数が3万6000人を超え、欧州最大です。
文在寅の大統領就任3周年記念演説は今までの演説と比べても、自らの業績への自信感に溢れ、韓国人の民族意識を大きく鼓舞するものになっている。重要なのはこの様な文在寅政権の自信に満ちた姿勢が単に新型コロナウイルス対策に成功した事による一過性のものではなく、韓国人が着実に自らの国際的評価に対して自信をつけつつある事の結果でもある、という事である。
メルケル氏は、16年間にもおよぶ任期の間、表面的にはドイツを先進国のリーダーとして維持してきたように見えるが、実はドイツをどうしようもなく悲惨な状況に追い込んだ。中でもメルケル時代に中国をヨーロッパに引きずり込んだことが最大の禍根となりそうだ。
ドラッグストアの屋外トイレで流産した赤ちゃんを流そうとした死体遺棄の罪に問われている37歳の母親に対し、4月28日さいたま地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
健康不安説が囁かれるなか、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が22日ぶりに姿を現した。
多くの企業はコロナ下でテレワークを一気に推進し、出社の機会を極力減らすことで危機を乗り越えようと必死に努力している。しかし、こうした「民」の常識は本来ならば旗振り役となるべき「お上」とは違うようだ。
東京電力福島第一原子力発電所で増えるトリチウムなどを含む水の扱いについて、国では一般からの意見募集の期限を6月15日まで1か月延ばすことになりました。専門家は広く国民的な議論を経て決定すべきと指摘しています。
コロナでさらなる変革を迫られている日本の大企業。これまで強みだったものづくりへのプライドとこだわりが変革を阻む一因とも言われる。今日から4回、日本を代表するものづくり企業、パナソニックの改革の生みの苦しみを追う。
「コンビニからエロ本がなくなる日」。こんな特集を組んだ雑誌の創刊号が発売されたのは、今からちょうど…
インターネットバンキングを利用して振り込みなどをする人が増えていることから、大手銀行が店舗の削減や小型化の取り組みを加速させています。低金利が長引くなど厳しい経営環境が続いているためコスト削減のねらいもあります。
新型コロナウイルスの猛威によって、日本を含む世界の社会と経済が大きな打撃を受け、ポストコロナでは国…
多くの特別支援学校で休校や分散登校が続く中、障害がある子どもや家族を支えているのが、「放課後等デイサービス」と呼ばれる制度です。民間などの事業所が子どもたちを受け入れ、自立した社会生活を送るための力を養うものですが、国の要請で運営時間を延長した3月以降、経営が悪化する事業所が相次いでいて、業界団体は支援を訴えています。
ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。前回の「アマゾン株は必ず暴落する」に続き、『ジム・ロジ…