F1合同テスト最終日(14日、サキール、バーレーン国際サーキット=1周5・412キロ)レッドブル・ホンダは昨季2勝のマックス・フェルスタッペン(23)=オランダ=が、全日程を通じての最速タイムをたたき出した。新加入したセルヒオ・ペレス(31)=メキシコ=は8番手だった。
AKB48の小田えりな(23)、高橋彩音(23)、大西桃香(23)らが14日、ライブ配信アプリ「17LIVE」で配信されたトークバラエティー「ホワイトデーだよ!ありがとう大作戦!」に出演した。
八回に糸井が投ゴロ併殺打を放った瞬間の甲子園に充満したため息は、すさまじかった。あぁ、佐藤輝に打席が回らなかったよ-。
ヤクルト・奥川恭伸投手(19)が、昨年2月に死去した野村克也元監督(享年84)の追悼試合となる28日の阪神戦(神宮)に先発する可能性が14日、浮上した。この日はオープン戦2度目の登板で三回途中5安打3失点だった。
(オープン戦、ロッテ0-2ソフトバンク、14日、ゾゾマリン)ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22)=法大=が、ソフトバンクを相手に先発で5回1安打無失点と好投。開幕3戦目となる28日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で、初先発することが決まった。
(米大リーグ・オープン戦、ツインズ5-5レッドソックス、14日=日本時間15日、フロリダ州フォートマイヤーズ)ツインズの前田健太投手(32)はオープン戦3度目の先発となるレッドソックス戦に臨み、4回無安打無失点の好投。1四球、5三振、53球を投げ、直球の最速は94マイル(約151キロ)だった。試合後、バルデリ監督はオンライン会見で、4月1日(同2日)に敵地ミルウォーキーで行われるブルワーズとの開幕戦を前田に託すことを発表。前田にとってはメジャー6年目で初めてで、日本投手としては2019年の田中将大投手(32)=当時ヤンキース=以来、6人目(10度目)の栄誉となる。
【ニューヨーク=上塚真由】米音楽界最高の栄誉とされる「第63回グラミー賞」の発表・授賞式が14日(日本時間15日)開かれ、長崎県出身のドラマーでパーカッショニスト、小川慶太さんが参加するバンド「スナーキー・パピー」の「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」が「最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム」部門を受賞した。
男子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)は14日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク40位の錦織圭が同39位のR・オペルカを3-6,6-...
一時は売上高7000億円で営業利益率40%を誇った、知る人ぞ知るFA(工場自動化)業界の名門メーカー・ファ…
最新作からコロナ禍があぶり出した古典まで、各界の論客が「わが日本映画」を語る。
「独身ひとり暮らし」をどう思うか? なぜ「独身ひとり暮らし」が増えているのか? 若者の間でも意見が分かれている。
日本や米国など先進7カ国(G7)の外相は12日、中国の全国人民代表大会(全人代)が採択した香港の選挙制度見直し決定について声明を出し、民主的な要件を損なうとして「重大な懸念」を表明した。G7議長国の英政府が発表した。
ノルウェーの保健当局は13日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後、血栓や脳出血などの重症となった例が複数報告されたと発表した。少なくとも一部は50歳未満の比較的若い年代とみられ、接種との関連を調べている。
国境を越えた人々の移動の本格的な再開につなげようと、新型コロナウイルスのPCR検査の結果やワクチンの接種履歴をスマートフォンのアプリで表示する、世界共通のデジタル証明書の開発が進んでいます。このほど、日本でも実証実験が始まりました。
大リーグ、ツインズの前田健太投手が今シーズンの開幕投手を務めることになりました。前田投手が開幕投手になるのは大リーグ6年目で初めてです。
【ワシントン=住井亨介】米疾病対策センター(CDC)の集計によると、12日までに米国で実施された新型コロナウイルスワクチンの接種回数が累計で1億回を超えた。米国では1回の接種で済むワクチンが実用化されるなど、ワクチン供給が加速しており、最近の1日当たりの接種回数は200万回超えが続いている。
【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のシマオ事務局長補(医薬品担当)は12日、英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後に血栓ができる症例が報告された問題について、現時点でのデータからは「因果関係が導き出せない」との見方を示した。
日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国は12日、初の首脳会合終了後に共同声明を発表し、連携して新型コロナウイルスワクチンの生産、供給を拡大すると表明した。作業部会を設置し、来年末までに10億回分を供給する。「民主的価値に支えられ、威圧に制約されないインド太平洋地域に向け尽力する」と宣言し、名指しは避けながらも強権的な姿勢を取る中国をけん制した。
カフェの店頭に「大豆ミート」の文字が躍り、市民権を得つつある代替肉。大豆などを使い肉のような見た目や食感に仕上げたもので、これまでは主に菜食主義の人向けのものだった。しかし今や肉好きな人でも満足感を得られるような商品も登場し、市場は拡大中だ。背景には持続可能な開発目標(SDGs)の浸透による人々の環境意識の高まりがありそうだ。