上野動物園のパンダ シャンシャン 中国返還さらに延期12月末に
東京 上野動物園で人気のメスのジャイアントパンダ、3歳のシャンシャンは、ことし5月末までに中国に返還される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、ことし12月末までに延期されることになりました。
東京 上野動物園で人気のメスのジャイアントパンダ、3歳のシャンシャンは、ことし5月末までに中国に返還される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、ことし12月末までに延期されることになりました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐり、避難指示が出なかった福島県いわき市の住民1400人余りが訴えた裁判で、福島地方裁判所いわき支部は国の責任を認め、国と東京電力に総額2億円余りの賠償を命じました。
ラグビートップリーグは第5節の1試合が行われ、NTTコミュニケーションズが東芝に45対19で勝ちました。NTTコミュニケーションズは2勝2敗1引き分けで、東芝は1勝4敗となりました。
エジプト保健省は26日、南部ソハーグ近郊で列車の衝突事故があり、少なくとも32人が死亡、60人以上が負傷したと発表した。救急当局が乗客らの救出のため現場に急行した。
個人情報保護委員会は26日、LINE(ライン)の利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧できた問題で、LINEが対応策とした中国からのアクセス遮断が正しく行われているかどうかを検証していると発表した。現状の安全管理措置の適切性を判断する狙いがあるという。
通信アプリのLINEをめぐる問題で、政府の個人情報保護委員会は、これまでに提出された資料だけでは検証が不十分だとして、引き続き、必要な資料の提出を求めてLINE側の個人情報の取り扱いを検証していくことにしています。
東京オリンピックに臨むサッカー男子、24歳以下の日本代表は26日夜、東京でことし最初の強化試合としてアルゼンチンと対戦し、0対1で敗れました。
(セ・リーグ、ヤクルト3-4阪神、1回戦、阪神1勝、26日、神宮)どんな苦しい状況でも表情は崩さず、虎投の顔として堂々とマウンドに立ち続けた。プロ9年目で初の開幕のマウンドに上がった阪神・藤浪晋太郎投手(26)は、味方の2失策などに苦しみながらも、粘りの投球で5回を2失点にまとめて試合を作った。
森喜朗元首相は26日夜、東京都内で開かれた河村建夫元官房長官のパーティーで、自身と親交の深い河村氏の事務所のベテラン女性スタッフに言及し、「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うにはあまりにもお年だ」と述べた。
静岡県と山梨県にまたがり、毎年、多くの登山客などが訪れる富士山の噴火を想定したハザードマップが17年ぶりに改定されました。大規模な噴火で流れ出る溶岩の量はこれまでのおよそ2倍となり、相模原市や山梨県上野原市など、数十キロ以上離れた地域まで及ぶおそれがあると想定されました。協議会はマップをもとに広域の避難計画を改定することになります。
(パ・リーグ、西武4-3オリックス、1回戦、西武1勝、26日、メットライフ)西武・森友哉捕手(25)が2-0の三回に右越え1号ソロを放った。好投手、山本の内角低めへの145キロのカットボールを見事にとらえた一撃となった。
(パ・リーグ、ソフトバンク8-2ロッテ、1回戦、ソフトバンク1勝、26日、ペイペイD)ロッテ・鳥谷敬内野手(39)が「7番・遊撃」で3年ぶりに開幕スタメン出場。五回1死二塁で右前打し、今季初安打をマークした。
(セ・リーグ、巨人8-7DeNA、1回戦、26日、東京ドーム)初の大役は大きな悔しさの残る結果となった。DeNAの開幕投手・浜口は3回4安打、5四球、6失点でマウンドを降りた。
衆議院の解散・総選挙をめぐり、菅総理大臣は、26日夜「いつあってもおかしくないとは思っていない。コロナ対策、やるべきことをしっかりやる必要があると思っている」と述べ、早期の解散に慎重な姿勢を示しました。
厳しい経営が続くJR北海道やJR四国などへの財政支援を拡充するための法律の改正案が、26日の参議院本会議で可決・成立しました。国は、両社への財政支援を2030年度まで継続できるようになります。