【クルマ三昧】「ロータリーエンジン」は終わっていない【木下隆之】
ロータリーエンジンを知らない世代が増えているという。それも道理で、ロータリーエンジンが新車に搭載されたのは、2012年に生産が終了した「RX-8」までだ。あれからすでに9年の歳月が流れた。免許証を取得したばかりの若者には、耳馴染みのないエンジンに違いない。
ロータリーエンジンを知らない世代が増えているという。それも道理で、ロータリーエンジンが新車に搭載されたのは、2012年に生産が終了した「RX-8」までだ。あれからすでに9年の歳月が流れた。免許証を取得したばかりの若者には、耳馴染みのないエンジンに違いない。
新型コロナウイルス感染症の第3波もようやく峠を越えた感があるロシア。その中でビジネスは引き続き活況を呈する。ロシア経済も全体ではコロナ禍を克服しつつあり、今年第1四半期の実質GDP(国内総生産)成長率はマイナス0.7%と、ほぼ前年並みの水準まで回復した。
今後原油の中東依存度が高まることが確実な情勢だが、ドローンによるタンカー攻撃を契機に改めて中東地域の地政学リスクの高さを再認識すべきではないだろうか。
韓国はオリンピックを政治利用することに懸命となり、五輪の精神を汚した。こうした理不尽な韓国の反日の動きは、オリンピックに限らず、考古学の世界や世界文化遺産など各界各層にまで及んでいる。
東京2020五輪の誘致成功以降、執拗に開催を阻害し、また選手村への入村が始まって以降も、そして開会式の入場においても反日的な行動をとり続けたのが韓国である。どこまで反日政治宣伝をし続ければ気が済むのだろうか。
8月9日、「韓国情報機関と日本の極右団体が『不当取引』 韓国テレビ局があす報道へ」という聯合ニュースの記事が波紋を呼んだ。韓国MBCテレビの報道番組「PD手帳」が、韓国の情報機関である国家情報院と日本の右翼団体の間で不正な情報や資金の提供があったと報じたのだ。
東京五輪が17日間の競技を終えて閉幕した。私はオリンピックスタジアム(新国立競技場)で開かれた閉会式の中継放送を視聴したが、その理由の一つに、宝塚歌劇団の登場がある。宝塚歌劇団を知る人は韓国でも多く、熱烈なファンも存在する。筆者もかなり前から魅力を感じている。最近はユーチューブにたくさんの公演がアップロードされており、かつての公演から最近の公演まで観る楽しみがある。
韓国の情報機関が、「独島郷友会」会長や慰安婦支援団体代表の訪日に関する情報を、事前に日本の極右に流していた――。そんな調査報道が韓国のテレビ局で放送された。事実とすれば、相当衝撃的な内容だ。韓国で大騒ぎになっても不思議ではない。ところが今までのところ、韓国でこの問題は大きな議論を呼んでいない。なぜなのか。
8月13日、アストンマーティンは、「ヴァルキリー」のオープンモデル「スパイダー」を発表した。
【新型ヴァルキリー・スパイダーの詳細】8月13日、アストンマーティンは、「ヴァルキリー」のオープンモデル「スパイダー」を発表した。