「火球」の目撃情報相次ぐ 関東や近畿など広い範囲で 昨夜
19日夜、関東や近畿など広い範囲で上空を光の球のようなものが流れ落ちる様子が目撃されました。専門家によりますと、「火球」と呼ばれる明るい流れ星だということです。
19日夜、関東や近畿など広い範囲で上空を光の球のようなものが流れ落ちる様子が目撃されました。専門家によりますと、「火球」と呼ばれる明るい流れ星だということです。
GAFAと呼ばれる大手IT企業への規制を強めているアメリカの規制当局、FTC=連邦取引委員会は、IT大手のフェイスブックを、日本の独占禁止法にあたる反トラスト法に違反した疑いで、再び提訴しました。
山口県によりますと、山口市を流れる今津川の上常盤橋観測所で午前5時40分までに氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えました。
JR西日本によりますと、山陽新幹線は、大雨の影響で20日の始発から山口県の徳山駅と厚狭駅の間の上下線で運転を見合わせています。
東南アジアの新型コロナウイルス禍は自動車部品の供給を滞らせ、トヨタ自動車を9月に計画比で4割の減産へ追い込むまでの事態となった。今年に入り世界的な半導体不足に悩まされ減産を余儀なくされてきた自動車各社は、9月以降の挽回を想定していたが、収束が見通せないコロナ禍に阻止されかねない状況だ。計画に狂いが生じれば、回復傾向にあった業績が再び悪化に転じる恐れもある。
東京五輪の感動的な17日間は幕を閉じた。直前までトラブルが続き、新型コロナウイルスの感染拡大もある中で無事に執り行えたこと自体が喜ばしい。史上初の無観客開催で最も注目を集めたのは開会式と閉会式だが、純粋にショーとして評価した場合、どうだったか。舞台芸術の専門家たちは「飽きさせないスピードも、壮大なスペクタクルも、一貫したストーリーも足りなかった」と口をそろえて辛口になり、「日本のエンターテインメントのレベルはもっと高いのに」と悔しがる。
トヨタ自動車のハイブリッド(HEV)専用車「アクア」が誕生したのが2011年。グローバルで187万台を販売し、ヒット作となった。ハイブリッドコンパクトカーとしてそれほどの高い人気を得てきたにもかかわらず、10年間の沈黙を続けた。一般的なモデルサイクルは7年前後。新型の登場を待ち望んでいた人も少なくないだろう。
ミラノの王宮で開催されている美術展覧会に出かけた。1500-1600年代の女性画家の作品展だ。あの時代の画家といえば男性。相場がそう決まっていると思っていたのは無知のためだった。人々がこの事実に気づきはじめたのは、この数十年のことである。
自治体を取り巻く環境が大きく変わる中で、自治体が求められるデジタルトランスフォーメーションの基盤となるのはデータの利活用である。紙媒体で運用・管理している情報をデジタル化し、情報共有をデジタル空間で行う。そうした基礎ができてこそ、地域や社会を変革することが可能となる。自治体は地域社会をより良くするために、どのようにデータを利活用すべきだろうか。
米国CIA(中央情報局)は局員の聞く能力を伸ばす訓練をするよりも、もともと聞き手として優れた人を採用することに注力しているという。「使える情報を出してもらうには、辛抱強く時間をかけて、よい聞き手になるしかない」と、CIAの元尋問官は語る。
日本のウェルビーイング関連ビジネスは「ウェルビーイング経営」「ウェルビーイングな街づくり」という2つの事象が大きな流れと言うことができるでしょう。これらを踏まえて、今後のウェルビーイング関連ビジネスの課題を見ていきましょう。
2人の選手が毛沢東バッジを付けて表彰台に登った真意は分からないが、毛沢東を礼賛する気分が若い世代に蔓延していることだけは確かと見てよい。それは愛国主義と言うよりも、心の中の不満の表現である。
人々が1日を振り返って新たな明日を計画し、実行することは良い習慣だ。だが、強要や統制による“振り返り”であれば、それは耐え難いものになる。北朝鮮には老若男女を問わず、自分の生活を振り返って批判する「生活総括制度」が存在する。世界で唯一、北朝鮮に存在する生活総括とはどのような制度なのだろうか。
米歴代副大統領でカマラ・ハリス氏(56)ほどこれほど動き回る副大統領は過去にいなかった。しかもジョー・バイデン大統領(78)が高齢ということもあるが、これほどこき使われている副大統領も過去にはいなかった。
8月12日、ちょっと目を疑う見出しが視界に飛び込んできました。「東京都の感染拡大制御不能な状況に」。こう「専門家」が言っているというのです。もし専門家だと言う人が制御不能と言い切るならば、この人は専門家でも何でもない。
外国人技能実習生として来日したベトナム人女性。北関東にある受け入れ企業の待遇は聞いていものとはずいぶん違っていた。「このままでは渡航費用などに充てた借金の返済もままならない」。結局、女性は受け入れ先の企業から「逃亡」した。現在この女性は都内のチャイナエステで働き、ベトナムの親元に仕送りまでできているという。しかも「地下銀行」を通じて――。
IPCCの予想するように今世紀中に3℃上昇までなら、災害の被害を入れても死者は純減になる可能性が高い。
日本人は憤慨するだろうが、長年にわたり反日教育と反日政策が行われてきた韓国では、「親日派」のレッテルを貼られることが致命的なダメージになる。左派にとってこの「親日派狩り」は、いわば伝家の宝刀だ。ところが、来年3月に次期大統領選を控えた現在、これまでとは違う構図で「親日派」論争が巻き起こっている。左派勢力内にも「親日派」のレッテルが貼られる人物が続出し、韓国政界が混乱し始めているのだ。
天の川銀河の宇宙人が集う「惑星際宇宙ステーション」を舞台に、地球人代表の一人として訪れた"あなた"が宇宙レベルの教養を身につけていく、体験記型シミュレーション! またたしても、宇宙人が一見なんの変哲もない、けれどなかなか答えるのが難しい質問を投げかけてきました。「あなたは何でできているの?」ーー血や肉、骨といった地球名称に頼らず、全宇宙共通・普遍の説明はできるのか!? 実は、我々なら中学校以来のおつきあいである、理科で習った"あれ"が大活躍します! 宇宙の歴史が反映された"あれ"、もう一度見直してみませんか?
現在、日本でファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製が認可され、同じ製品による2回接種が基本とされているが、異なる会社のワクチンの組み合わせは可能なのか、免疫学的に考えるとそれでも問題はないはずである。
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー