新型コロナ 5類移行1年 依然「後遺症」相談が数多く医療機関に
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されて8日で1年です。治療薬の補助などの支援が3月いっぱいで廃止されましたが、依然として医療機関には感染後に倦怠感などの症状が続くいわゆる「後遺症」の相談が数多く寄せられています。厚生労働省は、後遺症の診療にあたる医療機関のリストを公開するよう自治体に呼びかけています。
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されて8日で1年です。治療薬の補助などの支援が3月いっぱいで廃止されましたが、依然として医療機関には感染後に倦怠感などの症状が続くいわゆる「後遺症」の相談が数多く寄せられています。厚生労働省は、後遺症の診療にあたる医療機関のリストを公開するよう自治体に呼びかけています。
「水と安全はただ」が常識だった時代に「いずれ安全はビジネスとなる」と考え、日本初の警備会社、セコムを立ち上げた飯田亮氏。常に常識を疑い続け、自らつくったビジネスモデルをも簡単に捨て去る破壊と創造の人生とは──。
ビジネス書の名著・古典は多数存在するが、あなたは何冊読んだことがあるだろうか。本連載では、ビジネス書の目利きである荒木博行氏が、名著の「ツボ」を毎回イラストを交え紹介する。 連載第9回は、人間関係の原則を説いた歴史的ベストセラー『人を動かす』(D・カーネギー著、創元社)を取り上げる。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる8日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナ、およびロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
政府が昨年12月に示した「資産運用立国実現プラン」。その中核的な取り組みとして金融庁が「資産運用業の…
イスラエルのネタニヤフ首相は7日、ガザ地区南部ラファで開始した限定的な作戦について、人質の解放とイスラム組織ハマスの壊滅に欠かせないとして継続する構えを強調する一方、仲介国エジプトに交渉団を派遣したと明らかにしました。ラファへの攻撃に対してハマスは、戦闘休止と人質解放をめぐる交渉の努力を妨げるものだと強く反発していて、交渉が進展するかは予断を許さない状況です。※中東情勢に関する日本時間5月8日の動きを随時更新してお伝えします。
東洋経済オンラインでは、上場企業で働く非正社員に関連する記事を配信しているが、最後に5年前比で非正…
アメリカのシンクタンクは、北朝鮮が4月下旬、北西部の「衛星発射場」でエンジンの燃焼実験を実施していたとする分析結果を公表しました。
日本、中国、韓国の3か国は、2019年以来となる首脳会議を、今月下旬にも開く方向で調整しています。日本としては、経済協力や人的交流などの促進を確認し、アジア地域の平和と安定につなげていきたい考えです。
政治資金規正法の改正をめぐって自民・公明両党は党から議員に支給される「政策活動費」の透明性を向上させる方針を確認しました。両党は、具体的な方法で合意を得て、速やかに与党案をまとめたい考えです。
ジェットコースターに乗りたいなら、地元の遊園地に行くよりも、テスラ株への投資を考えたほうがいいかも…
栃木県那須町で、夫婦の遺体が見つかった事件で、逮捕された被害者の娘の内縁の夫は、夫婦と一緒に空き家に向かったとみられていますが「途中で車を降りた」などと、供述していることが捜査関係者への取材でわかりました。夫婦はこの空き家で暴行を受けたとみられていて、警視庁は現場にいた人物の特定を進めるなど、当時の状況を調べています。
総務省が4月30日に発表した2023年10月時点の住宅・土地統計調査(速報値)によると、国内の住宅総数に占…
「ニューエラ(NEW ERA)」が、副社長兼新クリエイティブディレクターに、CFDA(アメリカ・ファッション・デザイナー協議会)の理事を務めるダオ・イー・チョウ(Dao-Yi Chow)を任命した。
「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる…
「キジマタカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」が、ブランド創立10周年を記念して展開しているコラボレーション企画「Thanks and then.」の第9弾として、黒河内真衣子が手掛ける「マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」とのコラボハット「Mame Kurogouchi + KIJIMA TAKAYUKI」を5月11日に発売する。
NIGO®によるライフスタイルブランド「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」を運営するオツモが、5月5日付で社名を「HUMAN MADE株式会社」に変更すると発表した。また、5月1日付で代表取締役CEOに松沼礼氏が就任した。
「ヴォーグ(VOGUE)」や「GQ」などの従業員からなる労働組合「コンデナストユニオン(Condé Nast Union)」は、人員削減計画や労働条件などを巡るコンデナスト(CONDÉ NAST)社との争議に関して、メットガラ開催の数時間前に暫定合意を締結したことを発表した。
奈良市の奈良公園で、国の天然記念物に指定されているシカが出産シーズンを迎え、かわいらしい赤ちゃんが誕生しています。
北海道北見市の保育園で、地元で盛んなカーリングに興味を持ってもらおうと、氷ではなく、床の上で楽しむ「フロアカーリング」の体験会が行われました。
全国有数のかんきつの産地、愛媛県八幡浜市で、かんきつを煮詰めた「マーマレード」の出来栄えを競う大会が開かれ、国内外から集まった作品の審査が行われました。
日本一広いショッピングモールである埼玉県越谷市のイオンレイクタウンが2024年3月、さらなる増床を行っ…
働き方や価値観が多様化する現在、リーダーのあり方が問い直されている。そんな中、アップルやナイキ、アウディといったグローバル企業で導入されているのが「牧場研修」だ。世界のビジネスエリートは、なぜ自然に学ぶのか? そこで培われるリーダーシップやビジネススキルとは? 本連載は、各国の牧場研修に参加し、スタンフォード大学で斯界の世界的権威に学んだ小日向素子氏の著作『ナチュラル・リーダーシップの教科書』(小日向素子著/あさ出版)から、内容の一部を抜粋・再編集。 第3回は、ナチュラルリーダーシップを身につける第一歩としての「アンラーニング」について解説する。
社員の主体性・自律性の向上を促し、定着率を高めるなどの狙いから、多くの企業で「1on1ミーティング」(1on1)が導入されている。しかし、効果的に実施できている企業は一握りで、1on1を実施しているにもかかわらず、何も語らぬまま会社を辞めていく若者が後を絶たない。なぜ、1on1はうまくいかないのか? 今の若者は何を考えているのか・・・? 本連載は、1on1を核とした世代間コミュニケーションの問題を切り口に、職場の若者を多面的に分析した『静かに退職する若者たち』(金間大介著/PHP研究所)から、内容の一部を抜粋・再編集。若者世代の部下・後輩との1on1の前に知っておくべきことについて解説する。第1回は、大規模企業調査の結果から読み解ける、1on1における「よくある勘違い」を紹介する。
JBpress/Japan Innovation Reviewでは5月22日(水)、戦略総務の実現に向けて必要な考え方や方法論を学ぶオンラインセミナー「第6回 戦略総務フォーラム」を開催します。 Hite & Co 代表取締役社長 金 英範氏と富士フイルムビジネスエキスパート マネジャー那須 由理氏による特別対談のほか、慶應義塾大学大学院 前野 隆司教授 × 楽天グループ CWO 小林 正忠氏の特別対談「企業の成長に直結するウェルビーイングとは(仮)」などを予定しています。先進企業の事例や有識者の講演から企業変革の先頭に立つ戦略総務の実現について学びます。