38種類のがん 全遺伝情報を国際協力で解析 治療法開発に期待
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およそ2800人の患者から取られた38種類のがんについて、理化学研究所などが加わった国際研究グループが、すべての遺伝情報を解析し、4600万を超える遺伝子の変異などを見つけたと発表しました。データを活用すれば、がんが起きる仕組みや新たな治療法の開発が進むと期待されています。
およそ2800人の患者から取られた38種類のがんについて、理化学研究所などが加わった国際研究グループが、すべての遺伝情報を解析し、4600万を超える遺伝子の変異などを見つけたと発表しました。データを活用すれば、がんが起きる仕組みや新たな治療法の開発が進むと期待されています。