100万人の子どもが「読む楽しさ」に目覚めた…講談社おはなし隊の20年
講談社が創立90周年事業として1999年にスタートした「全国訪問おはなし隊」。約550冊の本を積んだトラックを走らせ、全国各地に出向いて子どもたちにおはなし会(読み聞かせ)をする試みだ。学校や幼稚園・保育園で1日2回、年間で1000~1200回の読み聞かせを実施し、開始から20年で140~160万人ほどが参加したという。
講談社が創立90周年事業として1999年にスタートした「全国訪問おはなし隊」。約550冊の本を積んだトラックを走らせ、全国各地に出向いて子どもたちにおはなし会(読み聞かせ)をする試みだ。学校や幼稚園・保育園で1日2回、年間で1000~1200回の読み聞かせを実施し、開始から20年で140~160万人ほどが参加したという。