「10万円給付」にマイナンバーカード普及が間に合わなかった日本の不幸
コロナ禍への対策として実施されることになった「国民一律10万円給付」。マイナンバーカード所持者は、郵送申請者と比べて銀行口座での受け取りも早いオンラインで申請ができる。しかし現時点で、たかだか国民の15%程度しかカードを持っておらず、持っていてもカード単体では手続きできない(カード読み取り装置を接続したパソコンや、アプリをインストールしたスマホが手元に必要)。
コロナ禍への対策として実施されることになった「国民一律10万円給付」。マイナンバーカード所持者は、郵送申請者と比べて銀行口座での受け取りも早いオンラインで申請ができる。しかし現時点で、たかだか国民の15%程度しかカードを持っておらず、持っていてもカード単体では手続きできない(カード読み取り装置を接続したパソコンや、アプリをインストールしたスマホが手元に必要)。