西武・おかわり、交流戦初200+2打点!229人斬り同点11号&決勝打
(セ・パ交流戦、中日2-5西武、2回戦、西武2勝、19日、ナゴヤD)まさに獅子奮迅の活躍。西武・中村剛也内野手(35)が、2本の殊勲打で敗戦の危機から獅子を救った。
(セ・パ交流戦、中日2-5西武、2回戦、西武2勝、19日、ナゴヤD)まさに獅子奮迅の活躍。西武・中村剛也内野手(35)が、2本の殊勲打で敗戦の危機から獅子を救った。
お笑いコンビ、キャイ~ンがカナダ・モントリオールのサーカス・エンターテインメント集団、シルク・エロワーズの日本公演「サルーン」でスペシャルサポーターを務めることが19日、分かった。
国会の党首討論が1年ぶりに開かれたが、残念なことに、実のある論戦になったとはとてもいえない。
最大震度6強が観測された18日夜の山形県沖を震源とする地震で、新潟と山形両県を中心にけが人や建物損壊などの被害が出ている。
お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明(57)が19日、公式インスタグラムを開設。未体験だったSNSデビューを飾った。
アクリル樹脂などに代表されるポリマーに規則的に亀裂を入れることで発色させる新たな印刷技術を開発したと、京都大物質-細胞統合システム拠点(iCeMS、アイセムス)のシバニア・イーサン教授(化学工学)らの研究グループが、20日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。亀裂自体が模倣されにくく、高精密な印刷が可能で、紙幣や身分証明書の偽造防止印刷などへの応用が期待できるという。
米プロバスケットボールNBAのドラフト会議を翌日に控えた19日、日本人初の1巡目指名が確実視される八村塁(米ゴンザガ大)がニューヨークで記者会見し「やっとというか不思議な感じ。いい経験をしている」と心境を語った。
前夜、震度6強の揺れに見舞われた新潟県出身のDeNA・飯塚が日本ハム戦に今季初登板初先発。「昨日地震があり、今日先発するのは何か自分に託されたのかも」と力投したが、五回途中3失点で勝ち負けはつかなかった。
浦和が痛恨の黒星を喫し、厳しい状況に追い込まれた。ホームで敗れた上に、青木は「アウェーゴールを2発取られてしまったのは痛い」と顔をしかめた。
阪神は19日、甲子園での楽天戦に延長十回、4-9で敗れた。一回に大山が左越えに10号3ランを放って先制したが、先発の青柳が4回0/3を4失点と踏ん張れず。打線も九回1死一、三塁など、何度も訪れた好機を生かせなかった。
(セ・パ交流戦、DeNA7x-6日本ハム、2回戦、DeNA2勝、19日、横浜)DeNA・大和内野手(31)が6-6で迎えた九回1死二塁で左中間を破る適時二塁打を放ち、試合を決めた。DeNA移籍後初のサヨナラ打。大和は「みんなに喜んでもらったのがうれしかった」と喜びを語った。主な一問一答は以下の通り。
YBCルヴァン杯プレーオフステージ第1戦、FC東京-C大阪(19日、味スタ)はホームのFC東京が1-0で先勝。前半43分にFW永井謙佑(30)がMF東慶悟(28)の左クロスに頭で合わせて先制すると、後半はその1点を守り切った。
関西テレビは19日、5月放送の討論バラエティー番組内で、出演者の不適切な発言をそのまま放送し、「配慮を欠いていた」と謝罪した。
阪神は前夜に続いて逆転負けを喫し、これで引き分けを挟んで今季ワーストの5連敗。最大6あった貯金も、わずか1に減り、交流戦での失速が際立ってきた。
回転数を上げた左右のパンチは立て続けに顔面をえぐる。10回1分46秒、レフリーが試合を止めた。TKOで日本男子初の偉業を成し遂げた井岡は、「ベルトを取るために全てをかけてきた。日本で4階級制覇を達成できてうれしい」と歓喜の雄叫びを上げた。
井岡は新たなチャンピオンベルトを手に日本男子初の世界4階級制覇の感慨を語った。
TKOで敗れたパリクテは10回の井岡のラッシュに割って入り、試合を止めたレフェリーの判断に不満を示した。「私はそれまでダウンも喫していなかったのに、早く止められた」 9回までの採点でもジャッジ全員が井岡を支持していたが、「あと2回、戦えていたら結果は違ったと思う。ダメージはそれほどでもなかった」と目元に傷の残る痛々しい表情で話した。井岡との再戦に意欲を示したが、「レフェリーは代えてくれ」と陣営関係者からも恨み節が出た。
オリックスが19日、巨人を破った。
重たい一撃がパリクテの顔にヒットした。棒立ちの相手に間合いを詰める井岡は、もう的を外さない。右、左、また右。10回、鮮烈なTKOだ。割って入るレフェリーが新王者の誕生を告げた。