アメリカが「駐留費全額負担」を求めてきたら、こう言ってやればいい
選挙期間中、在日米軍の駐留費全額負担を求めると公言したトランプ新大統領。本当に求めてきた場合、日本側の追加負担額は約2600億円となる。払うことが出来ない額ではないだろうが、求められたからといって、ただ払うだけでいいのかという疑問が湧く。
選挙期間中、在日米軍の駐留費全額負担を求めると公言したトランプ新大統領。本当に求めてきた場合、日本側の追加負担額は約2600億円となる。払うことが出来ない額ではないだろうが、求められたからといって、ただ払うだけでいいのかという疑問が湧く。
上場時は高い株価を叩き出していた日本郵政グループ。ところが現在は最高値から4割近くも「暴落」しており、実質の「大株主」である政府も追加の株の売り出しに手をこまねいている。なぜこのような苦境に立たされているのか?
戦前、官邸にわりあてられた機密費予算は年10万円。しかし、その100倍の計約1000万円(今の80億~90億円相当)が陸海軍から上納されていた。
今年最も重要なファイトのゴングは目前———。2016年の“The Biggest Fight”には、近年の米リングを引っ張ってきたフロイド・メイウェザー(アメリカ)、マニー・パッキャオ(フィリピン)の両巨頭は絡まない。その代わりに、少々地味ながら、全階級を通じて現役ベスト5に入ると目される実力者同士が激突する。そんな流れは、ボクシング界が新しい時代に移行していることを象徴しているのだろう。
2014年のソチ五輪フィギュア団体戦でロシアの優勝に貢献したリプニツカヤは先日のグランプリシリーズ・ロシア大会でフリープログラム中に負傷。休憩を挟んで演技は最後までやり遂げたものの、結果は最下位の12位だった。8日からモスクワで検診が始まり、負傷の重篤度がはかられた。
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松任谷由実「守ってあげたい」、松田聖子「赤いスイートピー」、ゆず「栄光の架橋」など、数々の名曲を手掛けてきた音楽プロデューサーの松任谷正隆氏が自身の音楽人生のすべてを語った書籍『僕の音楽キャリア全部話します』を上梓した。「これからも前だけを見て歩んでいこうと決めている」という松任谷さんに、本をまとめるきっかけとなったお話や、自身の仕事、音楽観などについてインタビューした。
ロモノーソフは1711年11月19日、北部のアルハンゲロゴロド県(現在のアルハンゲリスク州)の農家で生まれた。先祖代々、海で漁をしており、父も漁をしていた裕福な農民であった。父は優しい人だったが、「極めて無学に育てられた人」だったという。本人はそうではなかった。子供時代から積極的に学び、村で複数の科学書を読み、覚えた。
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ヴィシニー・ヴォロチョクはモスクワとペテルブルグの間にある重要な拠点で、1471年に形成された。19世紀初頭までヴィシニー・ヴォロチョクの水運システムはペテルブルグと中央ロシアを繋いでいた。つまりヴィシニー・ヴォロチョクの運河を通じて食料品から建設資材に至るまであらゆるものが運ばれていたのである。またロシアの芸術界においてヴィシニー・ヴォロチョクは、イリヤ・レーピン、イサーク・レヴィタン、アルヒープ・クインジといった画家たちにとって「原動力となる場所」であった。
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「全く考えていない」と安倍総理はいつも繰り返す。だが総理大臣とは365日、常に解散のタイミングを狙っているものなのだ。風が吹いたり弱まったりするなか、総理がたどり着いた結論は。