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World News in Japanese
Декабрь
2017

Новости за 21.12.2017

日産検査不正 国交省が初の本社立ち入り検査へ

NHK 

日産自動車が車の出荷前の検査で不正を繰り返していた問題で、国土交通省は不正の背景の解明を進めるため、22日、一連の問題では初めて、日産の本社に立ち入り検査を行う方針です。

企業のシリア復興参加を奨励

Sankeibiz 

 中国商務省ウェブサイトによると、同省の高峰報道官は先ごろの定例記者会見で、「中国企業が引き続きシリア企業との交流を強化し、安全保障工作を適切に行う前提でシリアの復興への参加を検討することを奨励する」と述べた。高報道官は「中国企業はシリアと経済・貿易協力を繰り広げることを重視。先ごろのダマスカス国際博覧会にはエネルギー、建築資材、自動車、機械・設備、家電など多くの分野に及ぶ20社余りの中国企業が出展した。これはシリア市場に対する深い関心と協力強化に向けた意向を示している」と述べた。



博報堂DY、希望退職130人募集

Sankeibiz 

 広告大手の博報堂DYホールディングスは21日、連結子会社2社で計130人程度の希望退職者を募集すると発表した。企業年金制度の変更に伴う対応の一環としている。希望退職の内訳は博報堂が約100人、博報堂DYメディアパートナーズが約30人。退職日は2018年3月31日で、1月31日まで受け付ける。募集対象は退職日時点で満46歳以上、勤続10年以上の社員。通常の退職金に加え特別一時金を支給する。

AIIB加盟国・地域は84に

Sankeibiz 

 アジアインフラ投資銀行(AIIB)はこのほど、クック諸島とバヌアツ、ベラルーシ、エクアドルの4カ国の加入申請を承認したと発表した。4カ国は国内の法的手続きを終え、出資分担金を払えば、正式なメンバーになる。これによりAIIBの加盟国・地域は84となる。AIIBは2016年に57のメンバーで発足。今年3、5、7月の拡充で計23カ国・地域の加入申請が承認されており、今回で4回目の拡充となる。

多くの企業レバレッジ縮小 中国 過去10年で最も良好な状況

Sankeibiz 

 中国の習近平国家主席や国外の多くのオブザーバーらは、世界2位の経済大国である中国のレバレッジ(借り入れを利用した投資)を抑制する必要性を訴えてきた。ほとんど認識されていないのは、中国企業の多くが既にそれを実行しているという点だ。

【新社長】リソルホールディングス 今泉芳親氏

Sankeibiz 

今泉芳親氏(いまいずみ・よしちか)上智大卒。1979年ミサワホーム。2002年ミサワリゾート(現リソルホールディングス)に入り、17年6月から取締役グループ上席執行役員。62歳。福岡県出身。平田秀明取締役会長執行役員兼社長執行役員は代表権のある会長。21日就任。

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【人事】セーラー万年筆

Sankeibiz 

 ◇セーラー万年筆(18年3月28日)取締役 佐山嘉一▽退任 取締役石崎邦生

【人事】理研コランダム

Sankeibiz 

 ◇理研コランダム(18年1月1日)社長(取締役)増田富美雄▽取締役相談役(社長)下村洋喜

【生かせ!知財ビジネス】TTDC・佐々木剛史専務に聞く

Sankeibiz 

トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC、愛知県豊田市)は、トヨタ自動車の100%出資子会社で2大事業の一つを担うIP(知的財産)事業本部は総勢約200人という世界最大規模の知財専業組織だ。トヨタ自動車とグループ会社、関連会社を対象に知財戦略を支援している。同本部担当の佐々木剛史専務に聞いた。


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