男子テニスのニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)は13日、第5シードの錦織圭と世界ランク232位のN・ルービンのシングルス1回戦がスタジアム・コートの第4試合に組...
ビットコインをはじめとする仮想通貨とその基礎技術であるブロックチェーン。ここ1年程度の価格急騰を受…
皆さんは、「質問」というものに対して、どんなイメージをお持ちでしょうか?多くの人は、単に「何かの答…
週明け12日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら7営業日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前週末比0・09ドル高の1バレル=59・29ドルで取引を終えた。
週明け12日のニューヨーク債券市場は、米長期金利の指標となる10年債利回りが未明の取引で一時2・90%まで上がり、2014年1月以来約4年1カ月ぶりの高水準となった。
ロイター通信は12日、三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下銀行が、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作を巡る訴訟で、3000万ドル(約32億円)の和解金を投資家に支払うことに同意したと報じた。
トランプ米大統領は12日、ホワイトハウスで開いたインフラ投資に関する会議で、不公正な貿易相手国を批判し「週内にも報復的な関税を課す」と述べた。「同盟国の中にも貿易でつけ込む国がある」と訴え、米国と緊密な関係にある国も報復対象とする方針を示した。
米財務省は12日、1月の財政収支の黒字額が前年同月比3・9%減の492億3600万ドル(約5兆3500億円)だったと発表した。1月は例年、所得税の納付が多く、財政収支が黒字になりやすいが、国債の利払い費など歳出の増加が影響した。財政黒字は4カ月ぶり。
トランプ米政権は12日、予算編成方針や経済・財政見通しを示す予算教書を議会に提出した。国防費をはじめとする歳出を増やす半面、政権公約の巨額減税を実施したことなどに伴って歳入の見通しを引き下げたため、財政収支の黒字化を断念した。2019会計年度(18年10月~19年9月)から10年間の赤字総額は7兆950億ドル(約770兆円)に上ると見込んだ。