夏季、冬季を問わず、五輪開催のたびにメダルを量産する五輪強国・米国が平昌五輪で、“足踏み”を続けている。19日午後7時現在でのメダル獲得数はわずか10個。“北欧のバイキング強国”ノルウェーなどに全く太刀打ちできない状況だ。
平昌五輪第11日(19日、江陵オーバル)スピードスケート女子団体追い抜き1回戦で、高木美帆(23)=日体大助手、高木菜那(25)=日本電産サンキョー、佐藤綾乃(21)=高崎健康福祉大=の日本は2分56秒09で、21日の準決勝に進んだ。オランダが2分55秒61の五輪新をマークした。
福島県南相馬市で昨年2月、いじめを受けた市立中2年の女子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、市の第三者委員会は19日、「いじめが継続的に行われたことが自殺の主たる要因」と結論付けた。
【平昌(韓国)16日=飯田絵美】昨年11月に右足首を痛めた男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)=ANA=が、ぶっつけで臨んだ平昌冬季五輪で圧巻の演技を披露した。海外のメディアは演技後、ファンが大量の『くまのプーさん』のぬいぐるみを投げ入れる現象にも仰天。江陵(カンヌン)アイスアリーナに“黄色い雨”を降らせただけではない、羽生ファンたち独特の“流儀”が世界的注目を集めている。
ピョンチャンオリンピックのスキーノルディック複合個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した日本のエース、渡部暁斗選手が、悲願の金メダルを目指す20日の個人ラージヒルに向け競技会場で最終調整しました。
障害者が入所している群馬県みどり市の病院で、入所者と職員合わせて23人がインフルエンザに集団感染し、このうち50代の入所者が死亡しました。