コインチェック、決算開示見通せず マネックスが「円満買収」強調も課題山積
巨額の仮想通貨流出を起こした交換業者大手コインチェック(東京)を買収したインターネット証券大手マネックスグループ。記者会見で「円満買収」を強調したが、買収背景については明言を避け、課題は山積している。
巨額の仮想通貨流出を起こした交換業者大手コインチェック(東京)を買収したインターネット証券大手マネックスグループ。記者会見で「円満買収」を強調したが、買収背景については明言を避け、課題は山積している。
男性用化粧品ブランド「UNO(ウーノ)」を展開する資生堂は9日、男性向けのスキンケアに特化した企業向けセミナー「肌マネジメント研修」を始めた。第1弾として、IT大手サイバーエージェントの男性新入社員にマナー研修の一環として講義を行い、日頃のスキンケアの重要性を訴えた。
日本のポップ・ミュージックとカルチャーに偉大な功績を残したムッシュかまやつ。作家の松木直也が連載で届ける、ムッシュかまやつの記録。
東京のヴィンテージショップは、ファッションデザイナーのインスピレーション源だ。毎シーズン、ハイブランドのランウェイにはヴィンテージ調のルックが多く登場し、安価で手に入る古着がブームになっている。この連載では、老舗から気鋭の新店まで、東京の古着店を紹介する。第2回は渋谷の初流乃を訪れた。
2018/4/10 学校法人佐野学園 神田外語大学がTHE世界大学ランキング日本版において総合33位にランクイン — 教育充実度、教育成果、国際性の3項目で高い評価 神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝 …
4月6日、総務省の審議会は、楽天の携帯電話事業への新規参入を認めた。これで楽天は「第4の携帯電話会社」として、13年ぶりの新規参入をはたす見込みだ。ただし新規参入を認めるにあたり、審議会は楽天だけに「自社でネットワークを構築すること」など4つの追加条件(※記事末尾)を課した。先行きが危ぶまれる楽天参入の成否をわけるカギはなにか。証券アナリストが分析する--。
日本自動車工業会(自工会)が9日発表した2017年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない10~20代の社会人のうち「購入したくない」との回答が前回調査に続いて5割超に上った。利用手段としてはレンタカーやカーシェアリングへの関心が高く、車の維持費などに負担を感じて「所有」にこだわらない若者が増えている傾向が改めて浮き彫りになった。
日本自動車工業会(自工会)が9日発表した2017年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない10~20代の社会人のうち「購入したくない」との回答が前回調査に続いて5割超に上った。利用手段としてはレンタカーやカーシェアリングへの関心が高く、車の維持費などに負担を感じて「所有」にこだわらない若者が増えている傾向が改めて浮き彫りになった。
日本自動車工業会(自工会)が9日発表した2017年度の乗用車市場動向調査によると、車を保有していない10~20代の社会人のうち「購入したくない」との回答が前回調査に続いて5割超に上った。利用手段としてはレンタカーやカーシェアリングへの関心が高く、車の維持費などに負担を感じて「所有」にこだわらない若者が増えている傾向が改めて浮き彫りになった。
総務省は9日に開いた携帯電話市場の公正競争の促進に向けた課題を話し合う有識者会議で、中古端末の流通促進や販売店主導の高額キャッシュバックの見直し、携帯電話事業者の乗り換えの改善など、課題と方向性を取りまとめた。
総務省は9日に開いた携帯電話市場の公正競争の促進に向けた課題を話し合う有識者会議で、中古端末の流通促進や販売店主導の高額キャッシュバックの見直し、携帯電話事業者の乗り換えの改善など、課題と方向性を取りまとめた。
「テレビや新聞を見ても、『サムスン』の記事がない日はない。韓国経済にこんなに貢献しているのに、ほとんどが“”悪役”扱いで、いたたまれない」。最近会ったサムスングループ幹部はこう嘆く。そんななかで、仰天事件まで飛び出した。
格付け委員会は、神戸製鋼所の報告書に対し、無資格検査問題を起こした日産自動車に続き“最低レベル”と評価した。厳しい評価は、両社とも独立した第三者委員会による報告書ではないことが主な理由だ。客観性や専門性が不足した調査では、問題の幕引きや経営陣の保身に利用されているという印象はぬぐえず、企業側の「不祥事と向き合う姿勢」が問われている。
格付け委員会は、神戸製鋼所の報告書に対し、無資格検査問題を起こした日産自動車に続き“最低レベル”と評価した。厳しい評価は、両社とも独立した第三者委員会による報告書ではないことが主な理由だ。客観性や専門性が不足した調査では、問題の幕引きや経営陣の保身に利用されているという印象はぬぐえず、企業側の「不祥事と向き合う姿勢」が問われている。
神戸製鋼所の製品データ改竄(かいざん)を検証した調査報告書について、弁護士らで構成する格付け委員会は9日、9人中6人が不合格とする評価結果を発表した。残り3人は不合格に当たるF以外で最低のDをつけた。格付け委は、米国での訴訟などが不利になる可能性があるとして同社が外部調査委員会の調査結果を公表しなかった点を「全部が非開示になる理由にはならない」と厳しく批判。報告書が調査結果の「都合の良い部分を恣意(しい)的に利用している」とした。
2月11日放送のテレビ番組「ワイドナショー」における国際政治学者、三浦瑠璃氏の「スリーパーセル」発言が物議を醸し出し、ネットでは同発言をめぐり炎上した。在日朝鮮人に対する差別に始まり、スリーパーセル(日本に潜む北朝鮮工作員)の存在自体を疑う意見など様々だ。
私が学生だった30年ほど前には、大学の細々とした研究を大きく凌駕して、企業がR&D(研究開発)を牽引していたものです。しかし、一般論として昨今は、企業が基礎からR&Dを牽引しにくい時代になっている。昨今、それを引っ張ってきたのが軍事研究でした。しかし、その時代も終わろうとしている。その次は何が牽引するのでしょうか。