加計学園問題では、安倍首相が加計理事長といつ会ったかを、新聞の首相動静とFacebookで確認。官邸の入館記録は1日保存で廃棄しているので、誰がいつ面会に来た変わらない。
核とミサイル問題をめぐる米国と北朝鮮の交渉が破綻しつつある。7月6、7日に平壌で開かれた実務者協議は北朝鮮の反発で、非核化の時期はおろか、手法も詰めきれなかった。トランプ政権はどうするのか。
今年4月、イラクに派遣されていた自衛隊の活動記録である「日報」が公開され、大きな話題となった。『日中戦争 前線と銃後』を上梓した歴史学者の井上寿一氏は、この「日報」に書かれた自衛隊員たちの率直な言葉の中に、かつて中国大陸で戦っていた旧日本陸軍の兵士たちが残した述懐と共通する、「ある視点」を見いだしたという。
ベンチャー企業Azit(アジット)が、この夏、鹿児島県奄美大島の与論町でドライブシェアアプリ「CREW(クルー)」の実証実験を行うとして、話題を呼んでいる。CREWに登録するドライバーは一般の人だが、利用料金が定められておらず「任意」で決められる。サービスを支える「互助モビリティ」という発想は、どこから生まれたのか。Azit創業者で代表取締役CEOの吉兼周優氏(25歳)と、執行役員の鈴木暢之氏(28歳)に聞いた。
李克強首相が9日、ベルリンにやってきた。中国とドイツは定期的に政府間協議を行っているが、李克強首相は今回で5度目。カウンターパートはいつもメルケル首相だ。
まもなく夏休み。子どもを狙った事件もなくならない中、親にとっては小学生がどうやって過ごすかが問題だ。ひとりで留守番させるか、学童保育や公的な場で遊ばせるかーー。近年は公立学童の倍率が上がっていることもあり、民間の学童が増え、すでに来年の新1年生向けに説明会が開かれている。しかも、「保育園の代わり」というよりも、塾&習い事天国となっていた。
杉田水脈氏のブログを読むと彼女はアニメにどっぷりハマって子ども時代を生きて来たことがわかる。杉田氏のお気に入りは「戦闘もの」だ。"同世代あるある"だ。
近年、雑誌やビジネス書などで見かけない日はないくらい重要なキーワードである「PDCA」。「PDCAを回す」ことでプロジェクトがスムーズに進み、成果が上がると信じている人も多いだろう。しかし、プロコーチの久野氏は、「PDCA」は現代において機能していないと指摘する。新刊『いつも結果を出す部下に育てる フィードフォワード』でPDCAに替わる新しいフレームワークを提唱した久野氏による、特別寄稿。
野党への支持率は見る影もないほどに下がっている。特に若者でその傾向は顕著だ。一体なぜか。その背景には、「コミュニケーション能力(コミュ力)」を重視する風潮がありそうだ。
まもなく夏休み。子どもを狙った事件もなくならない中、親にとっては小学生がどうやって過ごすかが問題だ。ひとりで留守番させるか、学童保育や公的な場で遊ばせるかーー。近年は公立学童の倍率が上がっていることもあり、民間の学童が増え、すでに来年の新1年生向けに説明会が開かれている。しかも、「保育園の代わり」というよりも、塾&習い事天国となっていた。
若い女性に人気のファッションブランド、サマンサタバサジャパンリミテッドの上席執行役員を務める世永亜実さん。入社してから16年が経ち、結婚、出産を経て二児の母となり、職場では多くのスタッフを率いる管理職となった。がむしゃらに働きながら、妻、母の三刀流をこなしてきた世永さんは、「働き方改革関連法案」が国会で可決成立し、日本人の働き方がターニングポイントに来ている今、何を実感しているのだろうか。