熱中症 21日も全国各地で死者相次ぐ
21日は、全国各地で熱中症が原因で死亡したとみられる人が相次ぎました。
21日は、全国各地で熱中症が原因で死亡したとみられる人が相次ぎました。
西日本と東日本を中心に、連日、猛烈な暑さが続いていますが、22日もところによって最高気温が39度まで上がり、危険な暑さになるおそれがあります。引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
ある日突然、日本人ではなくなった、ある男性。日本人であることを証明するにはどうすればよいのか。指紋を取られ、裸にさせられ、屈辱的な経験をした結果……日本人にはなれなかった。無国籍・無戸籍の現実がここに。
IR法案が国会を通過した。そんな中、日本国内でカジノの「ディーラー」を目指す人々が急増していた。彼らはどんな風に働き、どれだけの給料を得ているのか。
前回、シェアハウス暮らしの中で目撃した外国人留学生への悪質な人種差別について書かせてもらった。今だにゾッとするし怒りが湧いてくる出来事だけれど、実はあの話を書くならもうひとつ、しないといけない話がある。
7月15日、モスクワ・ルジニキスタジアム。フランスはクロアチアの攻撃を引き受けながらも、大きくは崩れない。屈強な選手を中盤に並べ、前線にはエムバペという遊撃的スピードスターを配置。誘い込むように守り、電光石火のカウンターが脅威となっていた。この戦いにはかすかな既視感があった。ヴァイッド・ハリルホジッチが目指した境地と似ていたのだ。
全国からプロ野球を目指す能力の高い球児たちが集い、毎年、甲子園制覇を目標とする野球強豪校がある一方で、ほぼ全員が現役での難関大学合格を目指して、3年間勉強に邁進する進学校も各県に存在する。そんな進学校でありながら、昨年夏、今年春と2期連続で甲子園出場を果たした高校がある。この夏、3期連続の甲子園出場を目指して戦う彼らは、いかにして文武二刀流をこなしているのか? チームを率いて6年めになる監督にその秘密を聞いた。
ドラマ化された『この世界の片隅に』。「戦争モノ」だと捉えられがちだが、実はそうではない。それは、戦争そのものにフォーカスするのではなく、戦時の「生活」を描いている。
米コロンビア大学を卒業後、ゴールドマン・サックス証券、国外ヘッジファンドを経て、現在、株式会社CTBの代表を務める筆者が、社会のアクティビティにひそむ「宝探し的虚構」を解き明かす連続シリーズ。最終回は、NYの小劇場で42年の長期に渡り繰り返し上演された、ある演目について――。
ブラジルを公式訪問している秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、世界最大の日系人社会があるサンパウロで、日本人の移住110周年を記念する式典に出席されました。
全国にある認可外の保育所のうち、全体の4割余りが、緊急時の対応を決めていないなど国の基準を満たしていなかったことが、厚生労働省のまとめでわかりました。
今年から開催されているeスポーツリーグ「クラロワリーグ」。フィンランドのゲーム会社Supercellが運営す…
来年夏の参議院選挙をにらんで、国民民主党からは、通常国会で政府・与党への対応をめぐり足並みの不一致が指摘された立憲民主党と連携を模索する声が出てきています。ただ、党の独自性の発揮も重要だという意見があり、連携が進むかは不透明です。
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議が21日、アルゼンチンで始まりました。IMF=国際通貨基金のラガルド専務理事は、会議を前に、アメリカのトランプ政権が保護主義的な姿勢を強めていることについて「世界経済に影響が拡大するのは望まない」と述べて、けん制しました。
天は人に2つの耳と1つの口を与えた。「だから話すことの2倍だけ聞かねばならない」と、古代ギリシャの言葉にある。巷間(こうかん)にあふれる格言や名言も、「話す」ことより「聞く」ことに重きを置いたものが多い。
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議がアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで始まりました。これに先立って、日銀の黒田総裁は、焦点の貿易について保護主義的な政策が世界経済に悪影響を与えるおそれがあるとして、貿易摩擦が収まる方向で議論が行われることを期待する考えを示しました。
日本再生の鍵として「生産性」の言葉が多用される。通常国会で関連法が成立した働き方改革にも、人口減少社会で労働生産性を上げる狙いがあった。
早稲田大学政治経済学部の入試改革が教育業界に波紋を広げている。6月7日、現在の高校1年生が受ける2021…
もはや天災ともいえる酷暑に汗だくの永田町で20日、延長国会が事実上閉幕した。政府与党は「国民からも悪…
「ちょっと高いかもしれないが、どうせなら家賃を払うより都心にマンションが欲しい」――。低金利と「10…