15日のヨーロッパ、それにアメリカの株式市場は、通貨安に見舞われているトルコが有効な対策が打ち出せていないなどとして先行きに対する不安感が広がり、株価はいずれも値下がりしました。
ネット上に開示された情報をもとに、個人が企業に事業資金を貸し付け、配当を得るソーシャルレンディング(と呼ばれる金融サービスの老舗が、8月14日、「業務改善命令に基づく改善対応策」を財務省関東財務局に提出したことを明らかにした。ソーシャルレンディングそのものが信頼を失い、業界全体が存亡の危機に立たされている。
8月15日、多くの日本人はこの日で戦争は終わった、思っているだろう。ところが8月15日以降も戦闘が続いていたところがある。樺太。北海道の最北端、宗谷岬の北、約43キロに位置する島だ。
インターネット発の陰謀論が米国で勢いを増し、グーグルやフェイスブック、ツイッターなどネット上の情報伝達に関わるIT企業が対応に苦慮している。
イタリア北部ジェノバで高速道路の高架橋が崩落した事故では、これまでに39人の死亡が確認され、今も複数の人たちの行方がわかっていません。イタリアのコンテ首相は、地元の経済支援に全力を尽くすとともに高速道路の管理会社から管理権を剥奪する方針を示しました。
太平洋戦争終結後、日本を占領した連合国とGHQは、「ウォー・ギルト・プログラム」という「洗脳政策」をとり、日本人に罪の意識を植えつけた――そんな俗説がいまも根強く残っている。この見方は、はたして正しいのだろうか?膨大な資料にもとづき、従来の説に一石を投じる『ウォー・ギルト・プログラム』を上梓した賀茂道子氏が、あの戦争で日本が犯した「罪」の実像を解き明かす。
梅毒なんて、昔の病気じゃないの?その認識こそが過去のもの。現在、日本全国で梅毒が大流行。夫が、妻がふとした弾みでもらってきて、家庭内が修羅場と化す。病は治るが壊れた絆は戻らない。
私たちはごく自然に、先の戦争を「太平洋戦争」と呼ぶ。しかし周知の通り、戦時中、その戦争は「大東亜戦争」と呼ばれていた。では、その「転換」はいつ起きたのだろうか…?