国連に「公正中立」を求めてはいけない米国が国連人権理事会を脱退した決定的理由 - 国際激流と日本
2018年6月、米国が国連人権理事会から脱退した。契機の1つは、国連の「米国の極度の貧困」に関する調査報告書があまりに政治的偏見と事実誤認に満ちていたことだという。
2018年6月、米国が国連人権理事会から脱退した。契機の1つは、国連の「米国の極度の貧困」に関する調査報告書があまりに政治的偏見と事実誤認に満ちていたことだという。
フェイスブック傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」と飲食店検索サイト大手のぐるなびは2日、インスタの画面から飲食店の座席を予約できる新機能を23日からアプリに搭載すると発表した。インスタグラムへの予約機能の導入は国内で初めてとなる。
中国南京市生まれ。1988年来日。愛知大法経卒。名古屋大大学院修士課程修了。94年4月から長銀総合研究所国際調査部研究員。富士通総研経済研究所主席研究員などを経て、2018年から現職。静岡県立大グローバル地域センター特任教授を兼務。
人事院の教壇に立った最初の日、「先生さんが尊敬する行政の先輩とは、どのような方ですか?」という質問を受けた。心の準備が全くなかった私の頭の中で、ふっと浮かんできたのは、建設省に入省して最初に配属された川治ダムの先輩たちの背中であった。
「ダイヤモンドをいきなり見つけるのではなく、光っていない原石のうちに見つけるのが研究の醍醐味(だいごみ)だ」。ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑京都大特別教授が弟子たちに説いてきたのは、有望な研究対象を見抜く目の大切さ。受賞を決めたタンパク質「PD1」の研究は、本庶さん自らが掘り出した“原石”だった。
ノーベル医学生理学賞に選ばれた本庶佑京都大特別教授(76)が、受賞決定から一夜明けた2日、妻の滋子さん(75)と京大(京都市左京区)で記者会見し、「基礎研究が応用につながることは決してまれではないと実証できた。サイエンスは未来への投資だ」と強調した。