Новости за 07.10.2018

経営再建を進めてきた東芝とシャープについて、三菱ＵＦＪ銀行など３メガバンクが債務者区分（返済可能性に応じた融資先の格付け）を引き上げたことが７日、分かった。堅調な再建を受け、債務者区分が「要注意先」から最上位の「正常先」に上がり、両社は資金調達が容易になる。

住宅メーカーのタツミプランニングは、居住者の日常生活を便利にするための製品を企画し、外販する事業を展開する。第１弾として壁面組み込み型宅配ボックスを発売した。新商品開発準備室を７月に立ち上げ、社会課題解決型商品を提供することで住宅の付加価値を高め、販売促進につなげる。

終始「キャハハハ」という複数の甲高い笑い声が鳴り響く。画面の中では、女子生徒が嫌がる男子生徒の顔に…

日経平均株価は5月以降、5度目にして2万3000円を抜き、一気に2万4000円台に躍り出た。さらに1月23日の高値…

シカゴマラソンで、大迫傑選手が日本選手で初めての２時間５分台となる２時間５分50秒の日本新記録をマークした背景には、東京オリンピックに向けて、低迷する日本のマラソンを復活させようと積極的に進められている強化策があります。

ＥＵ＝ヨーロッパ連合に加盟するバルト３国のラトビアで行われた議会選挙で、ロシア系住民が支持する政党が第１党となり、今後の連立協議でロシア寄りの政権が誕生するかどうかが焦点です。

アメリカのポンペイオ国務長官は北朝鮮のキム・ジョンウン（金正恩）朝鮮労働党委員長と会談し、２回目の米朝首脳会談を出来るだけ早く開く方向で一致しました。ただ開催に向けては非核化の進め方などをめぐり依然、課題が残っている模様で、今後、実務レベルで協議を進めるとしています。

フランスに本部があるＩＣＰＯ＝国際刑事警察機構の中国人の総裁が、先月から行方が分からなくなっている問題で、汚職などを取り締まる中国の機関は、総裁を違法行為を行った疑いで調査していると明らかにしました。一方、ＩＣＰＯは総裁が辞任したと発表しました。

２年後の東京パラリンピックを前に、障害がある子どもたちが描いた絵を企業の関係者に見てもらい、商品のデザインに活用してもらおうという催しが、東京 渋谷区で開かれています。

未来志向の関係構築をうたった「日韓共同宣言」から、８日で20年になります。歴史認識など両国間の懸案が依然として残る中、外務省は、ムン・ジェイン（文在寅）大統領の日本訪問の早期実現に向けて、機運の醸成を図りたい考えです。

アメリカ ニューヨーク州の幹線道路で、結婚式の送迎用のリムジンバスと乗用車が衝突して20人が死亡し、けが人も複数出ていて、捜査当局が事故の原因を調べています。

ジャカルタアジアパラ大会に出場するおよそ300人の日本選手の中で、ひときわ注目を集めている選手がいます。車いすテニスの世界で長年、“絶対王者”と言われてきた国枝慎吾選手です。しかし、おととしのリオデジャネイロパラリンピックで３連覇を逃し、その後、思うようなテニスができなくなっていました。新たなフォームを模索し、ことしに入って３年ぶりに四大大会を制覇、かつての強さを取り戻した国枝選手が今大会で、東京パラリンピックの出場内定を目指します。

加計学園の獣医学部をめぐる問題で、７日に加計孝太郎理事長が会見で、愛媛県の内部文書に記されていた３年前の安倍総理大臣との面会を改めて否定したことについて、愛媛県側からは「十分な内容ではなく、説明責任を果たしたとはいえない」といった意見が出ています。

北海道内のスーパー大手「コープさっぽろ」は、先月の大規模停電で９億円余りの損害が生じたとして、北海道電力に賠償を求める方針を決めました。

2018 凱旋門賞（G1）の結果...

アフリカ中部のカメルーンで大統領選挙が行われ、36年間、権力の座にいる現職のビヤ大統領が再選する見通しです。ビヤ大統領は分離独立を求める少数派の英語圏の武装グループとの対決姿勢を強めていて、内戦に陥る懸念が高まっています。

アメリカ女子ゴルフの国・地域別の対抗戦は最終日の7日、韓国で１次リーグの残りと決勝のシングルスが行われ、日本はプレーオフで敗れて決勝のシングルスに進めませんでした。