那覇市長選 現職の城間氏 2回目の当選
任期満了に伴う那覇市長選挙は21日に投票が行われ、沖縄県の玉城知事や野党が支援した現職の城間幹子氏が、自民・公明両党などが推薦した新人を抑え、2回目の当選を果たしました。
任期満了に伴う那覇市長選挙は21日に投票が行われ、沖縄県の玉城知事や野党が支援した現職の城間幹子氏が、自民・公明両党などが推薦した新人を抑え、2回目の当選を果たしました。
ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靱テニスセンター、ハード)は21日、男子シングルス決勝が行われ、斎藤恵佑が第2シードのブ・ユンチャオケテ...
任期満了に伴う埼玉県の草加市長選と同市議選(定数28)は21日告示され、市長選はいずれも無所属の新人で、元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=と、NPO法人代表理事の福田誠一氏(54)が立候補し、新人同士の一騎打ちとなった。投開票日はともに28日。
任期満了に伴う埼玉県三郷市長選は21日に投開票され、無所属で現職の木津雅晟氏(72)=自民、公明推薦=が、無所属の新人で元市議の西村繁之氏(66)を大差で破り、4選を果たした。
西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町で21日、ボランティアらが泥水で汚れた写真を洗浄する活動を行った。7月の豪雨から3カ月半が経過し、被災者が生活再建に向けて動き出す中、思い出の修復にも目が向けられている。
滋賀県長浜市神前町の住宅で20日午後、住人の無職、北本雅有さん(81)が背中を刺されて死亡しているのが見つかった事件で、近隣住民らが玄関先にいる北本さんを20日朝に目撃していたことが21日、分かった。滋賀県警長浜署は、北本さんがその時間帯以降に殺害されたとみて捜査。22日にも司法解剖し、死因や死亡時期の特定を急ぐとともに、周辺で不審な人物が目撃されていないかなどを調べている。
24日召集の臨時国会を前に、早くも会期延長論が浮上している。12月10日まで48日間の会期を予定するが、安倍晋三首相の外交日程が立て込み、審議日程は窮屈だ。焦点となる外国人労働者の受け入れ拡大に伴い新しい在留資格を設ける出入国管理法改正案をめぐり、野党は徹底抗戦する構えで、与党は難しい国会運営を強いられる。
2020年度から小学校で必修化されるプログラミング教育に、関西の企業が熱い視線を送っている。ITに関わる人材の育成につながることに加え、プログラミング教育関連の市場が急拡大する見通しがあるからだ。異業種も巻き込み、企業の取り組みが加速している。
台湾北東部で21日夕方、特急列車が脱線する事故があり、これまでに22人が死亡し、171人がけがをしました。警察や消防が事故の状況などについて詳しく調べています。
レスリングの世界選手権第2日は21日、ブダペストで男子フリースタイルの4階級が行われ、57キロ級で2連覇を目指す高橋侑希(ALSOK)と65キロ級で初出場の19歳、乙黒拓斗(山梨学院大)、92キロ級の松本篤史(警視庁)が準決勝に進んだ。
鹿児島県の口永良部島で21日夜、ごく小規模な噴火が確認されました。口永良部島で噴火が観測されたのは平成27年6月19日以来で、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
21日午後6時31分ごろ、鹿児島県屋久島町の口永良部島・新岳でごく小規模な噴火が発生した。気象庁によると、有色の噴煙が火口から100メートルの高さまで上がった。噴火の発生は平成27年6月19日以来。
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は21日、パ・リーグの第5戦がメットライフドームで行われ、レギュラーシーズン2位のソフトバンクが10年ぶりにリーグを制した西武を6-5で下し、3連勝で対戦成績を4勝1敗として2年連続18度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本シリーズ進出を決めた。最優秀選手には柳田(ソフトバンク)が選ばれた。
21日午後5時ごろ、香川県坂出市加茂町の市道で、火災現場に向けて緊急走行していた小型消防車が横転し、道路脇の土手に転落した。運転していた消防団員の男性(53)が頭部打撲の軽傷を負った。
大阪市を廃止して特別区を置く「大阪都構想」導入による「経済効果」の試算結果の扱いをめぐり、各党の攻防が激しさを増している。都構想実現による歳出削減額が「10年間で『最大約1.1兆円』」とした結果について、都構想の設計図(協定書)を話し合う法定協議会で議題にしたい大阪維新の会に対し、他会派から「調査手法に問題が多く、信頼できない」などの批判が続出。23日の法定協代表者会議で結論が出る見込みだが、先行きは不透明だ。
国民的な人気を博した卓球女子の福原愛(29)が21日、第一線から退くことを発表した。かつて、“根暗のスポーツ”などと揶揄(やゆ)された卓球を一躍人気スポーツへと押し上げた功労者は空前の卓球ブームの中、「もう私が卓球界を引っ張っていかなくても大丈夫」との思いからラケットを置く決意をした。
プロ野球、パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージで西武を破り、2年連続で日本シリーズ進出したソフトバンクは、工藤公康監督と柳田悠岐選手が記者会見し、工藤監督が「もう1度、日本一になる」と新たな意気込みを語りました。
来春のセンバツ大会の出場校を決める重要な資料となる秋季高校野球関東大会の第2日。桐蔭学園(神奈川)が7-5で常総学院にサヨナラ勝ちした第3試合で2つの“珍事”が起こった。