2019年夏・衆参同日選をにらんで動く「野党連合」のキーマン
日を追うごとに2019年7月の衆参院同日選挙の可能性が強まる中で、与野党ともにすでに活発な駆け引きを始めている。その裏事情を探ってみると……。
日を追うごとに2019年7月の衆参院同日選挙の可能性が強まる中で、与野党ともにすでに活発な駆け引きを始めている。その裏事情を探ってみると……。
大手新聞社が値上げを発表し、遂にここまで追い詰められたか…という感じだが、「新聞購読に関するアンケート調査」(マイボイスコム・東京)の結果は、やはり新聞の窮地を裏付けている。1万165人から回答を得た調査で、紙の新聞を …
「忘れられる権利」とはどのようなものか? その発想に限界はあるのか?
昨年発売され、1万部超のベストセラーとなった燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』。主人公の43歳独身男が振り返る、瑞々しく、そしてビターな恋愛譚。老若男女問わず多くの読者に届いた彼の初小説が、新潮文庫で文庫化された。そして先日『ここは、おしまいの地』で講談社エッセイ賞を受賞したこだまさん。夫との性交の困難から学級崩壊に悩む教師生活まで 赤裸々につづったこだまさんの『夫のちんぽが入らない』は、講談社から文庫版が発売され、累計で23万部を超えて大きな話題となっている。2018年大いに注目された二人の記念対談をお届けする。
2018年11月25日、中国の賀建奎・南方科技大学副教授は動画サイトで世界を驚愕させる研究成果を喧伝し始めた。ゲノム編集技術を使い、体外でヒト受精卵(胚)のCCR5遺伝子をあえて“変異”させ、胎内移植したところ、双子の女児が“健康に誕生”したと主張したのだ。
今年の平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子チーム、ロコ・ソラーレ。そのチームを率いた本橋麻里さんが、チームの強さの秘密を明かした初めての著書『0から1をつくる』(講談社現代新書)が、いよいよ1月17日から発売される。著書にも描かれているロコ・ソラーレのセカンドチーム、ロコ・ステラが目指す理想像とは?
イギリスの政治経済誌『The Economist』のデータブック『The Economist 世界統計年鑑2019』に収録された…
年金は繰り上げ受給すべきか、あるいは繰り下げ受給すべきか。夫婦それぞれ何歳からもらうのが一番得なのか……これまでさまざまに議論されてきた「年金受給問題」だが、ついにその「正解」がわかった。繰り上げ受給、繰り下げ受給の採算分岐点はいくらなのか。「加給年金」をしっかりもらうためのコツとは。熟年離婚する夫婦は何歳で離婚するのが一番得なのか…知られざる「得する年金受給」のやり方を紹介します。
かつて広告代理店グループで市場調査やデータ分析の仕事に従事していた作家、高田晋一さんは、気になることは調べて事実を明らかにしないと気が済まない性分。新刊『成功法則 完全実践ガイド』でも「成功法則」を自ら試して効果検証した彼が、最近気になったのは、ズバリ「年収が高い人と低い人の違い」。その調査結果を、わかりやすく5つの特徴にまとめてくれました。
「あらゆるものをイベントに!」をコンセプトに、最新トレンドやムーブメントを連日体験型イベントとして提供する「東京カルチャーカルチャー」。“次に来る何か”を先取りすることで定評のあるプロデューサーのテリー植田氏が、今一番注目するホットなトレンドは、意外にもベトナムなのだとか。しかも、彼の地で次世代カルチャーを作っているのは<日本>だという。テリー氏が現地からレポートします。
西武グループといえば、埼玉の名を冠する「埼玉西武ライオンズ」を擁し、西武池袋線や新宿線も埼玉県内を…
いまから約5年前の1月。ミラノで見たフェンディの2014年秋冬コレクションは、深く記憶に刻まれている。エ…
2018年の師走──。市場関係者の間では12月19日に国内過去最大規模で新規上場した、ソフトバンクグループ…
無人ロボットで深海の海底地図をつくる世界初の大会の決勝ラウンドに日本チームが登場し、今週、ギリシャ沖の海底の地図づくりに成功して、来年3月の審査結果を待つことになりました。
クイーンの自伝的映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開され、日本でも大ヒットが続いている。実は、2018…
東京地検特捜部が勝負に打って出たということだろう。法律違反の疑いがあれば、捜査に全力を尽くすのは当然である。海外メディアの批判などにひるむ必要はない。
投資ファンドにとって、やはり「おいしい案件」だった──。東芝が2017年12月に行った第三者割当増資のこ…
平成最後の予算は、来年10月の消費税増税対策などを手厚く盛り込む大盤振る舞いとなった。
風疹が流行する中、かつて風疹に感染して子どもに障害が出た母親などが厚生労働省を訪れ、対策の充実を求める要望を行いました。
日韓関係が悪化する中、海上自衛隊の航空機が日本海で韓国軍の艦艇から射撃管制用レーダーの照射を受けていたことが明らかになり、政府は不測の事態を招きかねない危険な行為だとして抗議しました。政府は韓国側の意図を分析するとともに24日ソウルで行われる日韓の外務省の局長級協議で改めて再発防止を要請することにしています。
22日は1年で昼が最も短くなる冬至です。これに合わせて栃木県那須町の動物園では21日、人気者のカピバラがゆず湯に入る催しが行われました。
平成最後となった予算編成で、初めて100兆円を超える国の来年度予算案が決まりました。消費税率の引き上げの景気対策を盛り込んだ結果ですが、歳入の3分の1を借金に頼る厳しい財政状況は変わらず、財政の立て直しは次の時代に先送りされました。