プロ野球・西武から大リーグのレッズへの移籍が決まった秋山翔吾選手が8日入団会見に臨み、「確率よく塁に出てチームの得点になるのが自分の長所だと思う」と話しました。
カルロス・ゴーン被告がレバノンで開いた記者会見を受け、東京地検は「我が国の刑事司法制度を不当におとしめるもの」と強い言葉でゴーン被告を批判した。
東洋経済オンラインは上場企業約3700社を対象に各社の30歳社員の年収を推計。全国を地域別に分けて最新ラ…
2019年11月7日、ノニト・ドネアとの死闘に勝利を収め、WBSS制覇を果たしたWBA、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥。井上は日々、何を考え、また何を考えていないのかーー。 王者の思考に迫った著書『勝ちスイッチ』から、その一部を紹介する短期連載。第2回は、井上はなぜ「ゾーン」にこだわらないのか?
スペインのマドリードで12月2日から開催されていた国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)が12月15日に閉幕した。今回も、スウェーデンの16歳の少女グレタ・トゥーンベリさんが何を言ったか、何を言わなかったかという話題や、小泉進次郎環境大臣が何を言ったか、何を言わなかったかという話題が溢れかえった。だが、それ以上に、今回COP25で何が話し合われ、何は合意に達しており、何が課題になっているか、世界はどこに向かおうとしているかを掴むことが大事なのではないだろうか。じつはこのテーマで日本が世界から取り残されている現実がある――。
海岸から、キタキツネが獲物をくわえて山へ帰ろうと、雪原をこちらに向かってきました。 丘を登りきろうとする直前、突然、上空から若いオジロワシが襲ってきました。
店舗を「物とお金を交換する交換所」としてとらえれば、在宅しながら品物を受け取ったり、無限とも思えるインターネット上の品ぞろえを誇るEコマースに対して、既存の有店舗の小売店は勝ち目がない。しかし、対面販売の有効性はEコマース時代だからこそ、際立ってくる。その中で、有人店舗を対面の訪問センター化を進める丸井の戦略は小売店舗の将来を考える上で注目すべき物だ。
中東での軍事衝突が本格化し、長期にわたって続くことになった場合、世界経済に深刻な打撃を与えることになる。不況になれば、このところ日本企業を苦しめている人手不足が解消するかというと、そうではない。2020年、就業者数の拡大が頭打ちになる見込みだからだ。
2020年が始動した。昨年末は上昇基調で推移した株価動向に引っ張られる形で経済に関しても楽観ムードが流れていたが、2020年は、初っ端から米国とイランとの間の「小競り合い」をきっかけに株価は乱高下する波乱の幕開けとなった。
まさに世界が注目した会見だった。カルロス・ゴーンがベイルートで開いた記者会見だ。保釈中の身でありながら不法に日本を脱出してまで訴えたのはどんなことだったのか。「ゴーン怒りの会見」のハイライトをお伝えしよう。
農林水産大臣などを務めた玉沢徳一郎元衆議院議員が先月、盛岡市で銃撃された事件で、警察は拳銃などを所持したとして起訴された同級生の男が銃撃したことを認めていることなどから、近く、殺人未遂の疑いで再逮捕する方針です。
保釈中に中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が逃亡後、初めて記者会見を開き、「日本では公正な裁判を受けられる望みがなかった」などと述べ、逃亡を正当化する主張を行いました。一方、どのように日本を出国したかについては一切、明かしませんでした。