◇今仙電機製作所(6月中旬)監査役 奥田朋近▽退任 監査役阿部隆行
◇フィデアホールディングス(3月31日)退任 執行役副社長冨岡行介、常務執行役笹渕一史、松田正彦、村山健彦▽(4月1日)専務執行役(常務執行役)富樫秀雄、松田卓▽常務執行役(執行役)新野正博▽執行役 嵯峨修
柘植一郎氏(つげ・いちろう)慶大卒。1980年伊藤忠商事。執行役員などを経て2016年3月からベルシステム24ホールディングス社長。61歳。東京都出身。菊地哲社長は代表権のない会長。6月の株主総会後に就任。
新型コロナウイルスによる肺炎拡大が続く中国が、東シナ海で日本や台湾を挑発している。
運営する通販サイト「楽天市場」での一律送料無料の導入をめぐり、独禁法違反(優越的地位の乱用)の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けた楽天が、昨年9月、制度の導入について公取委に事前に相談し、同法に「違反する恐れがある」との回答を受けていたことが、関係者への取材で分かった。
ルネサスエレクトロニクスが12日発表した2019年12月期連結決算は、最終損益が59億円の赤字(前期は509億円の黒字)に転落した。米中貿易摩擦などによる中国経済の悪化が響き、自動車や産業インフラ向けの半導体が振るわなかった。構造改革のため実施した早期退職募集や、米半導体企業の買収関連の費用も利益を圧迫した。売上高に相当する売上収益は前期比5.1%減の7182億円だった。柴田英利社長は決算の電話説明会で、第5世代(5G)移動通信システムや、データセンター向けの需要が年後半にかけて伸びるとの見通しについて「現時点では変わっていない」と述べた。
ソフトバンクグループは、2019年度第3四半期決算を発表。赤字決算が続くものの、アメリカ通信事業の合併が最終段階に入るなど、今後の復調について孫正義氏が語りました。
「昨年の初めあたりからずっと販売が落ち込んでいて、来店する客数も目に見えて減った。今日だって土曜日…
子どもの教育費や住宅ローン、老後の蓄えなど、人生には何かとお金がかかるもの。銀行に預けているだけではなかなか資産が増えない時代、必要なのは「投資」です。しかし、いったい何から始めればいいのか?『経済的自由への道は、世界のお金の授業が教えてくれる』などの著書があり、パーソナルファイナンスの専門家、西村隆男氏が投資の基礎となる「ポートフォリオマネジメント」について、やさしく解説する。
〈もうおねがいゆるしてください〉。悲痛な叫びを遺し、当時5歳の少女、船戸結愛ちゃんが命を落としてから2年。このたび結愛ちゃんの母・優里被告 (27歳)が獄中手記『結愛へ 目黒区虐待死事件 母の獄中手記』を上梓した。同事件を振り返る上で、誰しも思うことがある。2度も一時保護されていたのに、なぜ行政や警察は、結愛ちゃんを救えなかったのか――。同事件を精力的に取材してきたルポライター杉山春氏が、手記をもとに解説する。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で慌ただしい動きを見せる中国。この深刻な状況の最中、時同じくして中国人の関心を集めるものが、サントリーの高級ウイスキー「山崎55年」だ。1本300万円と破格の値段も、中国人富裕層にとっては何のその、買い占めや転売を目的に、熱い視線が注がれているのが現状だ。
2019年8月の株主総会で、大株主のヤフー(現・Zホールディングス)に現職の社長と独立社外取締役3人をクビにされたアスクル。迷走の末、新たな独立社外取締役を選定の運びに。混乱の反省の上に独立性をルール化した第三者の委員会が選定、取締役候補にも株主に向け所信表明させるなど、新しいスタイルを打ち出したが、これで少数株主の権利は保護されるのか。
台湾の国防部は12日、アメリカ軍の爆撃機などが台湾周辺を飛行したことを明らかにしました。台湾周辺では今週、中国軍の爆撃機などが2日連続で飛行したばかりで中国の動きをけん制するねらいがあるものとみられます。