メキシコのビールメーカー、グルポ・モデロは2日、主力商品の「コロナ」を含むビールの生産を一時、停止すると発表しました。
埼玉県は、県内に住む10代から70代までの合わせて15人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
3月下旬の平日昼間のインターネットのデータ通信量が、2月に比べて約4割も増加したことが4日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務や一斉休校が広がる中、テレビ会議や動画視聴が増加した影響とみられる。新生活により大手携帯電話各社の通信量が今後は増える可能性もあり、ネットワークへの負荷が高まれば、インターネットが停滞する懸念も出てくる。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い在宅勤務(テレワーク)を導入する企業の増加が見込まれる中、関連サービスへの注目度が高まっている。テレビ会議システムなどコミュニケーションの確保を目的にしたツールだけでなく、情報流出対策や勤怠管理など、テレワーク導入の落とし穴をカバーするサービスも出てきた。IT技術を活用したサービスも多様化しており、今後の市場拡大が見込まれる。
“格闘技界の神童”と呼ばれ、日本を代表するキックボクサー・那須川天心。100足をコレクションする天心が選んだ思い入れの強い一足、そしてトレーニングの時に履いているスニーカーとは?彼が尊敬する「スニーカーの師匠」とのエピソードなど、天心ワールド全開でお届けします。(2020年3月上旬に収録)
【写真の記事を読む】フォードの日本市場からの撤退により、幻となったグローバルモデルへと進化したマスタングの史上初の右ハンドル仕様の日本上陸。だが、現在でも複数の有力ディーラーは人気モデルを個別に輸入し、“ディーラークオリティ”で販売している。そのひとつが輸入した最新マスタングのエコブーストに試乗し、アメリカンスペシャリティを堪能した。
フォードの日本市場からの撤退により、幻となったグローバルモデルへと進化したマスタングの史上初の右ハンドル仕様の日本上陸。だが、現在でも複数の有力ディーラーは人気モデルを個別に輸入し、“ディーラークオリティ”で販売している。そのひとつが輸入した最新マスタングのエコブーストに試乗し、アメリカンスペシャリティを堪能した。
朝日新聞は4日、東京都中央区の東京本社に勤務する30代の女性記者が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
新型コロナウイルスによる肺炎のため3月29日に死去したタレント、志村けんさん(享年70)が司会を務めた日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」(土曜後7・0)の2時間特番が4日、放送された。
京都府は、50代から60代の男女、合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
岐阜大学医学部付属病院などの男性医師3人が、新型コロナウイルスに感染したことがわかり、病院は接触した患者などの検査を進めるとともに、すべての診療科の外来の休止を決めました。
【写真の記事を読む】冬のパリで開催されるクラシックカーの祭典、レトロモビル。週末には恒例となる3つのオークションが大々的に開催された。規模と相場形成で注目を集めるこのオークションで、まずはクラシックポルシェの相場や人気状況、今後の動向を見てみよう。
冬のパリで開催されるクラシックカーの祭典、レトロモビル。週末には恒例となる3つのオークションが大々的に開催された。規模と相場形成で注目を集めるこのオークションで、まずはクラシックポルシェの相場や人気状況、今後の動向を見てみよう。
相模原市は、北里大学病院に勤務する医師や市の消防隊員など男女4人が、新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
仙台市は4日、市内に住む60代と50代の会社員の男性2人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。宮城県内で感染が確認された人は20人となりました。
東京・港区の東京慈恵会医科大学附属病院は、入院中の患者と医師、看護師の合わせて6人が新型コロナウイルスに感染したとホームページで公表しました。
東京都は、4日夜8時半から開いた記者会見で、新型コロナウイルスに感染した60代から80代の男女5人が死亡したことを明らかにしました。このうち3人は、院内感染の疑いが強いとされる東京・台東区の永寿総合病院に入院していた患者だということです。これで、都内で死亡した感染者は合わせて23人となりました。
東京都は4日、新たに118人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の発表分として100人を超えたのは初めて。7割近い81人が感染経路がたどれていない。都内の感染者の合計は891人となった。小池百合子都知事は「命が関わっている。何とかこの感染拡大を抑えたい。一人一人の行動が感染拡大を防止する」などとコメントを出し、改めて不要不急の外出自粛要請への協力を呼びかけた。
環境保護に取り組む作家、C・W・ニコルさんが3日午前10時57分、直腸がんのため死去した。79歳だった。ニコルさんが理事長を務める「C.W.ニコル・アファンの森財団」の公式サイトで発表された。
あす5日に放送予定だった歌謡特番「NHKのど自慢~いつでも明るく楽しく元気よく~」(正午)が休止されることが4日、番組HPで発表された。新型コロナウイルスの感染が拡大する中での決断。「出演者の方々や番組スタッフなどの感染リスクを減らすために、放送を休止させていただきます」と説明した。