GWの石垣島、宿泊予約は1300人。「コロナ終息後に来て」市長が訴え
GW期間中、石垣島の宿泊予定者が1200人を超えるというアンケート結果に。医療崩壊につながることから、市は「不要・普及の観光」を控えるように訴えている。
GW期間中、石垣島の宿泊予定者が1200人を超えるというアンケート結果に。医療崩壊につながることから、市は「不要・普及の観光」を控えるように訴えている。
鉄道業界に逆風が吹いている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って企業の在宅勤務や臨時休校の動きが広…
国内で26日までに新型コロナウイルスへの感染が確認された人のうち、死亡した人は1.9%で、前の週より0.3ポイント高くなったことが厚生労働省のまとめでわかりました。
コロナ禍のただなかでの受章に、世情を配慮し、「まことにありがとうございます。心より感謝致しております」と言葉少なにコメントした。
新型コロナウイルスの感染拡大によって公式戦の対局が延期されている囲碁界では、井山裕太三冠をはじめとするプロ棋士がインターネット上で対局を行い、無料公開する動きが広がっています。
新型コロナウイルスの影響で厳しい状態にある景気を支えるために、日銀は27日、当面、上限を設けず国債を買い入れる追加の金融緩和を決めました。さらに日銀は、政府の経済対策で、民間金融機関が来月から始める実質無利子・無担保の融資を後押しする新たな制度をつくる方針で、できることはなんでもするという姿勢を鮮明にしています。
日銀が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて追加的な金融緩和策を決めた。金融市場の動揺に備えて国債購入の上限を撤廃し、企業の資金繰り支援も強化した。
≪東京理科大学≫ 理学部第一部応用化学科の大塚英典教授、大澤重仁助教らの研究グループは、再生医療用に軟骨細胞を培養する際の足場となる新たなハイドロゲルを開発、簡便に合成する手法を確立した。ハイドロゲルは、高分子の鎖が形成するネットワークが水などの液体を含んだもので、細胞の足場となる細胞外基質を模倣した材料として注目されている。
新型コロナウイルスの感染拡大に対する国民の戦いが続いている。拡大防止に有効とされる外出の抑制には強制力を伴わない。国内の法体系がそうした立て付けである以上、政治家の言葉を頼りとするしかない。
会話を盛り上げるために欠かせない「質問力」。ところが多くの人は質問の仕方を間違えていると、ラジオDJの麻生けんたろうさんは指摘する。どうすれば質問上手になることができるのか? たった1つのコツを教えてくれた。
新型コロナウイルスの感染拡大は、欧州を中心にピークアウトを迎えたように思われるが、依然として情勢は不安定で、日本株市場は再び激しく乱高下を見せている。しかし、そんな世界中の大混乱のウラで、東証(東京証券取引所)では京都大学と共同で秘密裏に「新しい株価指数」の研究がなされていたということをご存じだろうか。指数の正式公表前からわざわざ「特許を出願」と公言していることからも、東証側のこの指数にかける本気度が窺える。特許を取得してまで指数化するからには、相応の理由がある。単純に、パフォーマンスが優秀なのだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、いま介護の現場が「崩壊寸前」の危機に追い詰められていることをご存じだろうか。介護従事者は日夜、新型コロナウイルス感染に怖れを感じながら高齢者や障害者等の生活を支えている。海外では介護施設のクラスター化で、死者数は(少なくても)約7000人に上ったと報道される。にもかかわらず、日本では待遇面での改善もされず、使命感で働く人たちが過酷な現実に直面している。すでに求職者や退職者も出始めて、このままでは介護事業所が耐えられなくなってくる可能性も出てきた――。
安倍政権は悪法・改正外為法の適用対象に医薬品と医療機器のメーカーを加えて、外資による買収を厳しく規制する方針、と報じられている。新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行に乗じて、欧州などで企業買収攻勢をかけているとされる中国の影に怯えたらしい。が、貿易や自由な資本取引を経済の立て直しに活用せずに、江戸時代のような鎖国を目指す安倍政権の改正外為法政策は、国民経済と暮らしにとって自殺行為になりかねない。
新型コロナウイルスによって自宅で亡くなる人が相次いだことから、軽症者も宿泊施設での療養が原則となった。だが、実際療養している人によると、容体が急変した時の医療体制など不安が募っている。