◇ネットワンシステムズ(31日)退任 会長吉野孝行、社長荒井透、取締役平川慎二、監査役松田徹▽(4月1日)社長(取締役)竹下隆史
◇伊藤ハム米久ホールディングス(6月下旬)取締役 若木孝優、大坂祐希枝▽監査役 高橋伸▽退任 会長小川広通、取締役堀内朗久、米田雅行、小山剛、市毛由美子、監査役土屋昌樹 堀内氏は常務執行役員、米田、小山氏は上席執行役員
ロシア極東で日本製中古車が根強い人気を誇っている。政府が国産車を振興し、通貨ルーブル安や新型コロナウイルス流行による景気悪化の中でも、中古車の集積地ウラジオストクでは比較的安い小型車を中心に取引が盛んだ。昨年は日本の中古車輸出が全体的に減った中、ロシア向けは月平均1万台超と国別で2位となっている。
バイオベンチャーのユーグレナは、開発を進めていたミドリムシ由来のバイオジェット燃料の開発に成功した。今後、航空当局や航空会社などと燃料供給について交渉し、年内にバイオジェット燃料による初飛行実現を目指す。
大手半導体メーカー、ルネサスエレクトロニクスで起きた火災で、ことし、半導体不足で減産が相次いだ大手自動車メーカーは、今回の火災の影響が今後どの程度、生産に及ぶのか確認を急いでいます。
大阪大学発再生医療ベンチャーのクオリプス(東京都中央区)は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ(同千代田区)のベンチャーファンドなどを引受先とする第三者割当増資により、総額16億円を調達した。開発を進めている人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心筋細胞シートの3年後の実用化に向けて、研究を加速させる。
世界の航空業界で二酸化炭素の排出量の削減が大きな課題になっていることから、国土交通省は、年内にもバイオ燃料の導入や、国内の航空部品メーカーの技術開発を後押しする体制づくりなどを、工程表にまとめることになりました。
企業の経営戦略を専門とする筆者が「自分が今大学生だったら、どんな会社に就職したいか」を考えてみた。あなたは浮上した企業名とその理由をすぐに答えられるだろうか?