大阪 道頓堀のシンボル グリコの看板 補修工事始まる
大阪の繁華街、道頓堀のシンボルとして親しまれているグリコの看板が劣化のため補修工事が必要になり、23日から足場を組む作業が始まりました。
大阪の繁華街、道頓堀のシンボルとして親しまれているグリコの看板が劣化のため補修工事が必要になり、23日から足場を組む作業が始まりました。
大相撲春場所は11日目、24日から終盤戦です。9勝1敗で単独トップに立つ小結 高安は、大関 正代と対戦します。
【ワシントン=塩原永久】米通商代表部(USTR)のタイ代表は23日、茂木敏充外相、梶山弘志経済産業相とそれぞれオンラインで会談した。USTRによると、日米が中国を名指しして「非市場経済国による不公正貿易への懸念を共有」した。タイ氏は22日にも欧州連合(EU)や英国の貿易担当幹部と会談し、中国への対応について連携強化で一致。バイデン米政権が対中包囲網構築に急ピッチで動き出している。
【ロンドン=板東和正】北大西洋条約機構(NATO)は23日、ブリュッセルで外相理事会を開催した。ブリンケン米国務長官らが出席。理事会は2日間の日程で、米軍やNATO主導の国際部隊が駐留するアフガニスタン情勢などが議題になる見通し。
今月の月例経済報告について、西村経済再生担当大臣は記者会見で、「設備投資や消費の動向のほか、景気ウォッチャー調査でもいい数字が出ており、先行きへの期待感は非常に強い。日本経済全体としての回復力があるとの認識は変えていない」と述べました。
国土交通省が23日公表した公示地価(1月1日時点)で、山梨県内は住宅地、商業地、工業地を合わせた全用途の平均変動率はマイナス0・8%と29年連続で下落し、下落率は0・2ポイント拡大した。住宅地より商業地の下落幅が大きく、新型コロナウイルス感染拡大の影響が出ている。
大麻の密売人が警察に摘発される動画を撮影するため、自身が買う意思があるかのように装って密売人をおびき寄せ、大麻所持をそそのかしたとして、大阪府警港署は23日、大麻取締法違反の疑いで、ユーチューバーとして活動する男性ら、20~30代の4人を書類送検した。署によると、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
東京オリンピックに向けたボクシング男子の強化合宿で、およそ1年ぶりに実戦形式のメニューが行われ、東京大会でメダル獲得が期待される岡澤セオン選手は「パンチの打ち方など見つかった課題を修正してオリンピックで結果を残したい」と意気込みを話しました。
国土交通省が23日に発表した令和3年の静岡県内の公示地価によると、新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞を反映し、平成30年以来3年ぶりに3用途とも下落した。住宅地はマイナス1・5%で13年連続下落となり、下落幅は全国で最大。商業地はマイナス1・8%で3年ぶりの下落、工業地はマイナス0・7%で前年の上昇から下落に転じる結果となった。
全日本柔道連盟は、加盟団体の愛知県柔道連盟に使途不明金の疑いがあるなど不適切な運営が行われているとして全柔連の山下泰裕会長が口頭で業務の改善を申し入れたことを明らかにしました。
競泳の東京オリンピック代表選考会となる日本選手権が来週、開幕するのを前に、渡辺一平選手が公開練習を行い、男子200メートル平泳ぎで世界新記録をマークし代表内定を勝ち取ると意気込みを示しました。
山形市は22日、新型コロナウイルスに感染したと発表したうちの5人について、再検査を行った結果、陰性だったと23日夜発表しました。
LINEの出沢剛社長の記者会見での主な一問一答は次の通り。
全日本柔道連盟(全柔連)のコンプライアンス委員会が、ガバナンス(統治)欠如を指摘して愛知県連盟の執行部刷新を求めた勧告書案が事実上放置されていた問題で、山下泰裕会長が23日、東京・講道館で記者会見を開き、県連の河原月夫会長に対して面会時の「注意喚起」のみにとどめたことについて、「(全柔連の)副会長にも意見を求め、直接行って伝えるほうが効果は大きいという意見だった」と釈明した。
将棋の現役最年少タイトルホルダー、藤井聡太棋聖(18)=王位=は23日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第34期竜王戦ランキング戦2組の準決勝で、松尾歩(あゆむ)八段(40)に勝ち、今年度の成績を44勝8敗(勝率8割4分6厘)とし、2年連続3度目の最多勝が決まった。勝率は史上初の2度目の8割4分超を達成した。
【上海=三塚聖平】中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区でのイスラム教徒少数民族に対する人権侵害の問題をめぐり、中国と欧米諸国との亀裂が鮮明になっている。欧州連合(EU)が中国政府当局者らへの制裁を発表したことに対し、中国は「内政干渉」と猛反発し、すぐさま対抗措置に打って出た。中国は、ロシアや北朝鮮といった友好国に接近し、高まる米欧の圧力に対抗する構えも見せている。
サッカー、東京オリンピック世代の24歳以下の日本代表は今月行われるアルゼンチンとの強化試合に向け、23日から千葉市内で本格的に練習を始めました。