【産経抄】5月18日
コーポレートアイデンティティー(CI)という言葉が、流行したことがある。企業文化のイメージを確立して、わかりやすく発信する戦略である。その火付け役となったのは、昭和60(1985)年に発足したNTTだった。
コーポレートアイデンティティー(CI)という言葉が、流行したことがある。企業文化のイメージを確立して、わかりやすく発信する戦略である。その火付け役となったのは、昭和60(1985)年に発足したNTTだった。
さまざまな臓器や組織の細胞に分化できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、重い心臓病患者に移植する大阪大学の臨床研究計画が厚生労働省の部会で了承された。