中田久美監督「相当悔しい」 シッティングバレー、代表チームに完敗
2020年東京パラリンピックでも実施される「シッティングバレーボール」のエキシビションマッチが6日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれ、バレーボール女子日本代表の中田久美監督率いるバレー元日本代表の「レジェンドチーム」がシッティングバレー代表らで構成する選抜チームと対戦した。
2020年東京パラリンピックでも実施される「シッティングバレーボール」のエキシビションマッチが6日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開かれ、バレーボール女子日本代表の中田久美監督率いるバレー元日本代表の「レジェンドチーム」がシッティングバレー代表らで構成する選抜チームと対戦した。
高校3冠が懸かる下北沢成徳は女王の風格が漂うほどの好発進。エースで主将の石川真佑(3年)ら多くの選手が「春高」を経験しており、小川良樹監督も「思いのほか選手が落ち着いていてびっくり。私が一番緊張していたかも」と笑った。
重みがある「春高」の1勝をかみしめた。元女子日本代表監督の葛和伸元監督率いる日本航空がフルセットの末に3回戦へ進出。この日が64歳の誕生日だった指揮官は「4年後がある五輪とは違って、高校生は負けたら最後。ハラハラ、ドキドキでした」。勝利というプレゼントに笑みを浮かべた。
歌手、由紀さおり(70)が6日、座長を務める「50周年記念公演」が東京・日本橋浜町の明治座で開幕した。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離で、ツール・ド・スキーの最終レースとなる9キロフリーが6日、イタリアのバルディフィエメで行われ、女子で38歳の石田正子(JR北海道)が総合8位に入った。男子の吉田圭伸(自衛隊)は同30位、宮沢大志(JR東日本スポーツ)は同36位だった。
トランプ米大統領は6日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との再会談に関し、開催地を交渉中だと明らかにし「そう遠くない将来に公表できるだろう」と述べた。金正恩氏とは「間接的に対話した」といい「彼らは会いたがっており、われわれも会いたい」と強調した。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終戦を兼ねた個人第11戦(ヒルサイズ=HS142メートル)の予選が行われ、22歳の小林陵侑(土屋ホーム)は131・5メートルの147・5点でトップと3・7点差の3位で通過した。
天皇陛下は7日、即位30年を迎えられた。陛下は現行憲法下で初めて即位した天皇として、象徴としてのあるべき姿を追い求めてこられた。ご即位30年に当たり、政府は2月24日に記念式典を行う。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は6日、エストニアのオテパーで個人第8戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)が3位となり、2試合連続の表彰台に立った。
広島の新人8選手が6日、広島・廿日市市内の大野寮に入寮した。ドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=は自身と同じ兵庫・宝塚市出身の漫画家、故・手塚治虫氏(享年60)の代表的な漫画、アニメ「鉄腕アトム」のぬいぐるみを持参し、“故郷愛”をみせた。
富士見は第1セットの序盤から積極的な攻撃を展開するが、一進一退の攻防。粘り強く拾う沼田(広島)に先行され、18-18の同点に追いつくも、ライン際を狙ったスパイクがアウトになるなど失点が続き、22-25でこのセットを落とす。
静清は大村工(長崎)の高さがある攻撃の前にストレート負けを喫した。
高校総体との2冠を狙う市尼崎が好スタートを切った。前回4強の強豪・東亜学園に2セット合計で25点しか与えず、最後は安井恒介主将(3年)が豪快なバックアタック。圧倒的な攻撃力を見せつけ、わずか38分でストレート勝ちした。