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Январь
2019

Новости за 30.01.2019

【主張】「華為」起訴 知財侵害の実態解明急げ

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米司法当局は、中国通信機器大手の「華為技術(ファーウェイ)」の孟晩舟副会長を、対イラン制裁に違反する金融取引に関与した詐欺罪などで起訴した。米側は孟被告の身柄引き渡しをカナダ当局に要請した。

藤田さいき、「Volvik」と使用契約を締結/国内女子

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女子ゴルフの藤田さいき(33)=チェリーゴルフ=がゴルフボールブランド「Volvik(ボルビック)」の使用契約を結んだことが30日、同ブランドを展開するゴルフ用品業のFDR社から発表された。今季から「Volvik S4(エスフォー)」を使用する。

米中貿易協議始まる トランプ氏、31日に中国代表と会談

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【ワシントン=塩原永久、北京=西見由章】米国と中国による閣僚級貿易協議が30日、米首都ワシントンで始まった。協議最終日の31日、トランプ米大統領と中国側代表の劉鶴副首相が会談する予定だ。ムニューシン米財務長官は29日の米FOXテレビ系の番組で、中国市場改革などに関する話し合いが「大きく前進すると見込んでいる」と述べた。

大阪万博へ官民本格始動 協会設立、事務総長に石毛氏

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2025年大阪・関西万博の実行組織である日本国際博覧会協会の設立総会が30日、大阪市内で開かれ、協会トップの会長に経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)が就任。中西氏は同日、協会の実務を取り仕切る事務総長に、経済産業省の元官僚で日本貿易振興機構(ジェトロ)理事長の石毛博行氏(68)を選任した。石毛氏は5月をめどに就任する。



香川真司、モナコに移籍か ドイツサッカー誌報じる

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ドイツのサッカー専門誌キッカー(電子版)は30日、同国1部リーグのドルトムントに所属するMF香川真司を、フランス1部のモナコが今季終了まで期限付きの移籍で獲得すると報じた。夏に完全移籍に移行できるオプションが付く可能性もあるという。

浜崎あゆみ偽ロゴ販売疑い 31歳男逮捕 青森県警

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歌手の浜崎あゆみさんのロゴで、アルファベットの「A」に似たマークを使ったステッカーを無許可で販売したとして、青森県警三沢署は30日、商標法違反の疑いで、静岡市清水区弥生町、無職、漆畑賢士朗容疑者(31)を逮捕した。

公文書デジタル化の骨子案まとまる 政府・有識者委員会

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政府は30日、有識者による公文書管理委員会(委員長・宇賀克也東京大大学院教授)を開き、公文書の作成や保存、国立公文書館への移管などのデジタル化を柱とする基本方針の骨子案をまとめた。2026年度をめどに電子管理システムに移す方針を明記した。3月末までに基本方針を策定する。担当閣僚の片山さつき地方創生担当相は「効率的で質の高い管理ができる。基本方針の策定は歴史的意義がある」と述べた。

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トヨタなど最高更新 自動車大手8社の世界販売

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自動車大手8社が30日公表した平成30年の世界販売台数は、トヨタ自動車など5社が過去最高を更新した。スズキのインドや三菱自動車のインドネシアなど、新興国市場を得意とする企業の好調さが目立った。一方、最大の市場である中国ではホンダが6年ぶり、マツダが5年ぶりに前年割れとなり、減速傾向が鮮明となっている。

日欧EPA 自動車輸出の利点大きく、農産品流入で生産者不安

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日本にとって、EUとのEPA発効の最大の利点は、基幹産業の自動車分野で、日本で生産する自動車を輸出する際の関税が8年目に撤廃されることだ。日本メーカーは競争力を高めるため、現地生産を増やすなどしてきたが、今後は輸出と組み合わせて生産計画を立てられるなど、生産の柔軟性が高まる。

てんかん隠し運転、危険運転処罰法違反罪で起訴 大阪・生野の重機死亡事故

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井出安優香さんが亡くなった事故は平成30年2月1日午後3時55分ごろ、大阪市生野区の大阪府立生野聴覚支援学校前の市道交差点で発生。信号待ちをしていた安優香さんら児童3人と教員2人に、近くの道路工事現場で使われていたショベルカーが突っ込んだ。安優香さん以外の4人も骨折などの重軽傷を負った。

大阪・生野の重機死亡事故 両親「娘の無念晴らしたい」

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大阪市生野区でショベルカーが歩道に突っ込み、下校中の大阪府立生野聴覚支援学校5年、井出安優香(あゆか)さん=当時(11)=ら5人が死傷した事故は2月1日で1年。両親にとって、まな娘を失った悲しみは癒えることはないが、「安優香にしてあげられることはまだある」と来月7日から大阪地裁で始まる公判への参加を決意した。被告からの謝罪はないままだといい、両親は懸命に生きてきた人生を奪われた安優香さんの思いを法廷で代弁し、「無念を晴らしたい」と誓っている。


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