【主張】日米安保改定60年 同盟発展が平和もたらす
日米両政府が、旧日米安全保障条約に代わる現行の安保条約への改定に署名してから、19日で60年を迎えた。
日米両政府が、旧日米安全保障条約に代わる現行の安保条約への改定に署名してから、19日で60年を迎えた。
日本初演のミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~」(白井晃演出)が3月に日生劇場で上演される。「オペラ座の怪人」「キャッツ」など数々の傑作ミュージカルを生み出した世界的巨匠、アンドリュー・ロイド=ウェバー氏が脚本・作曲を手がけた同作でヒロインのスワローを演じるのが、アイドルグループ、乃木坂46の中心メンバーであるこの人だ。
タワーマンションの高層階に住む女優の三田佳子(78)が、飼い猫救出のために消防隊員を呼び、一緒に撮った記念写真をブログに掲載したことにネット上では「猫を飼うなら窓を不用意に開けっ放しにしないで」「呑気に記念写真など取っている場合ではないだろう」などの厳しい声があがっているという。
今回は守備練習を見るときに、ちょっと注目していただきたいノックの話。キャンプでは日だまりの中で漫然と見てしまいがちなノックですが、ノッカーを見ていると、いろんな発見があります。
著名なピアニストで指揮者のウラジーミル・アシュケナージさん(82)が、公の場での音楽活動から引退することを決めた。所属事務所が18日までに発表した。
新旧ドライチが「2・9」で激突か-。広島・小園海斗内野手(19)が18日、広島・廿日市市の大野練習場での合同自主トレに参加し、ドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=とのリベンジマッチに闘志を燃やした。
J1神戸は18日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が契約満了に伴い、退団すると発表した。クラブを通じて「神戸に来た最初の日からタイトルをともに取った国立での最後の日まで、サポーターといつも最高の関係を築くことができた。一生忘れません」などと談話を出した。
大学入試センターは18日に行われた英語のリスニングで、91会場の計129人が、ICプレーヤーの不具合などが理由で中断部分からやり直す「再開テスト」の対象となり、辞退した20人除く109人が受け直したことを明らかにした。
原則15~18歳が対象の第3回冬季ユース五輪第10日は18日、スイスのローザンヌなどで行われ、ノルディックスキー複合は、女子で昨年の世界ジュニア選手権を制した宮崎彩音(長野・飯山高)が銀メダルを獲得した。前半飛躍(ヒルサイズ=HS90メートル)を84メートルの120・0点で3位につけ、後半距離(4キロ)で順位を一つ上げた。葛西春香(東海大札幌高)は9位だった。
サッカー男子の東京五輪予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第10日は18日、バンコク近郊などで準々決勝2試合が行われ、前日本代表監督の西野監督が率いるタイはサウジアラビアに0-1で敗れ、上位3チームに与えられる五輪出場権を逃した。
J1神戸は18日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)の契約満了を発表した。
2009年に死去したロックミュージシャン、忌野清志郎さん(享年58)のトリビュートライブイベント「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー Oh!RADIO~五十年ゴム消し~」が18日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で行われた。
18日に行われた大学入試センター試験の1日目で、大学入試センターは同日夜、世界史Bの問題文に誤解を与える記述があり、全員に得点(2点)を与える措置を取ったと発表した。
バスケットボール男子Bリーグのオールスター戦は18日、札幌市の北海きたえーるで行われ、今季限りで引退する現役最年長49歳の折茂(北海道)がプレーする「B・BLACK」が富樫(千葉)らを擁する「B・WHITE」に123-117で勝った。最優秀選手(MVP)には折茂が選出された。
島根県出雲市の運送会社に人質を取って立てこもったとして監禁容疑で現行犯逮捕された中尾懐聖(かいせい)容疑者(23)=千葉市緑区=が「高速バスで島根に移動した」と供述していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。「旅費のために千葉で郵便局強盗をした」とも供述しており、島根県警は出雲市出身の中尾容疑者が事件を起こすまでの経緯を調べている。
お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の中野聡子さん(36)と、「兼業農家芸人」として活動する松尾アトム前派出所さん(41)が結婚したと18日、2人の所属事務所が発表した。
静岡県熱海市で開かれていた共産党の第28回党大会は18日、志位和夫委員長や小池晃書記局長らの続投を了承し、閉幕した。女性初の政策委員長として「桜を見る会」の疑惑追及で注目された田村智子参院議員を充てるなど“変化”も打ち出したが、日米安全保障条約の廃棄など従来の路線は堅持したままだ。頼みをつなぐ野党共闘の行方は不確かで、党勢回復の道のりは険しい。
現行制度では今年が最後となる大学入試センター試験が18日、全国の689会場で始まった。志願者数は前年より1万9131人少ない55万7699人。日程は19日までの2日間で、初日は地理歴史・公民、国語、外国語が行われた。受験者数が多い外国語の筆記には全志願者の93・1%に当たる51万9303人が受験した。一方、係員の対応ミスや蛍光灯が切れるアクシデントなどにより、4会場で最大2時間15分の繰り下げ措置が取られた。
和歌山市は基幹水道管の漏水修繕工事に伴い、19日午後10時~22日午後10時の3日間、市全体の約5分の1にあたる約3万5千世帯(約8万人)を対象に大規模断水を実施する。昭和37年埋設の水道管で今月8日に漏水が発覚。断水せず修繕すれば1カ月以上かかる可能性もあり、断水を決めた。修繕の進捗次第で変更や見送りの可能性もある。