平野大介氏（ひらの・だいすけ）早大卒。２００５年みずほ証券。１６年マイスターエンジニアリング。１７年６月から専務。３７歳。大阪府出身。山形俊樹社長は代表権のない取締役。１８年４月１日就任。
ＥＵ＝ヨーロッパ連合は１５日に開いた首脳会議で、イギリスとの間で進めている離脱交渉について、十分な進展があったとして、離脱後の将来の関係など次の段階の話し合いを始めることを承認しましたが、今後も難しい交渉が予想されるほか、メイ首相が国内をまとめていけるかなど、課題は山積しています。
日銀が１５日に発表した短観＝企業短期経済観測調査では、企業の人手不足感が平成４年以来２５年１０か月ぶりの水準まで高まり、人手不足が一段と深刻化している実態が浮き彫りになりました。
去年の熊本地震で九州新幹線が脱線した事故について、国とＪＲ各社による対策協議会が開かれ、ＪＲ九州が新たに現場付近の１５キロの区間で車輪が外れないようにする脱線防止ガードの整備を進めることを報告しました。
１６日午前２時５８分ごろ、岩手県で震度４の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
【ニューヨーク＝上塚真由】国連安全保障理事会で開催された北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐる閣僚級会合で、議長を務める日本の河野太郎外相は、北朝鮮の政策を変えさせるためには、圧力強化が必要と強調し、国際社会に連携を呼びかけた。ティラーソン米国務長官が１２日に「無条件対話」に言及したことを受け、対話路線で勢いづく中露を牽制（けんせい）する狙いがある。
【ニューヨーク＝上塚真由】北朝鮮問題に関する国連安全保障理事会の閣僚級会合に合わせ、河野太郎外相は１５日午前、米ニューヨークで、ティラーソン米国務長官と日米外相会談を行った。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、圧力を強化する必要があるとの認識で一致し、緊密に連携していく方針を確認した。
国連安全保障理事会で、日本時間の１６日未明、北朝鮮問題を話し合う閣僚級会合が開かれました。議長として出席した河野外務大臣は、平和的な解決を拒否しているのは北朝鮮だとして、国際社会が一致して「核武装した北朝鮮を受け入れない」という明確なメッセージを発しようと呼びかけました。
河野外務大臣は、日本時間の１５日夜遅く、北朝鮮問題を話し合う国連安保理の閣僚級会合の直前に、アメリカのティラーソン国務長官と会談し、北朝鮮への圧力強化の必要性を確認し、会合で強いメッセージを出すため、緊密に連携していくことで一致しました。
２０２０年東京オリンピックのサッカー男子の日本代表、森保一監督が指揮する２０歳以下の日本代表は、１５日、タイで行われた国際親善大会の決勝で２３歳以下のウズベキスタン代表と対戦し、２対２のままペナルティーキック戦にもつれ、３対４で敗れました。