サッカーのオーストリア1部リーグで南野拓実のいるザルツブルクは18日、本拠地でザンクトペルテンを4-0で下した。南野はフル出場し、後半ロスタイムに4点目となったPKを獲得するなどチームの快勝に貢献した。
男子テニスのABN・AMROワールドは18日、オランダのロッテルダムでシングルス決勝が行われ、ロジャー・フェデラー(スイス)がグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)を6-2、6-2で退けてツアー通算97勝目を挙げた。フェデラーは今大会で世界ランキング1位に返り咲くことを決めた。
企業向けの教育研修事業を展開する「次世代人材アカデミー」が18日、渋谷区内で、低所得世帯の小学生を対象にした無料のITプログラミング講座を開催した。貧困家庭の学習支援を行うNPO法人「キッズドア」と連携した無償教育プロジェクトの第1弾。
19日の東京株式市場は先週末のニューヨーク市場でダウ平均株価が値上がりしたことを受けて、投資家の先行きに対する不安感がいくぶん和らいだことからほぼ全面高の展開となり、日経平均株価は、およそ2週間ぶりに2万2000円台を回復しました。
韓国通信社の聯合ニュースが平昌冬季五輪で、人工知能(AI)が作成した韓国語の速報記事を配信している。記者の作業を経ることなく、「世界一速い五輪ニュース」がうたい文句だ。
韓国通信社の聯合ニュースが平昌冬季五輪で、人工知能(AI)が作成した韓国語の速報記事を配信している。記者の作業を経ることなく、「世界一速い五輪ニュース」がうたい文句だ。
週明け19日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸して始まった。前週末終値比183円41銭高の2万1903円66銭で寄り付いた。一時上げ幅が200円を超す場面もあった。
平昌五輪ノルディックスキー・ジャンプで葛西紀明選手(45)ら多くの日本選手が使うヘルメットのデザインを手掛けたのは「ウッドアイデザイン」(神奈川県)代表の木目田豊さんだ。それぞれのラッキーカラーを基調に「全員で金メダルを狙う」といずれも金箔をあしらい、一つ一つ手描きで仕上げた。ジャンプは19日の男子団体が最終種目。「自分カラーで活躍して結果を出してほしい」とエールを送る。
一度は諦めかけた初めての五輪を終え、スケルトン女子で33歳の小口貴子(丸善食品工業)は「夢の舞台に立っている実感はなかった」と振り返る。「その感情に浸るよりは、一つでも上の順位を目指して貪欲にやってきた」。日本勢唯一の出場で20人中19位に終わり、悔しさを募らせた。
米大リーグは18日、キャンプが行われ、投打の「二刀流」で注目のエンゼルスの大谷はアリゾナ州テンピの球団の屋内施設でストレッチや強化運動に取り組み、キャンプイン後は最も軽いメニューで調整した。同日、ソーシア監督からオープン戦は投手で初出場すると公表された。