去年１２月に亡くなったトヨタ自動車の元社長、豊田達郎氏のお別れの会が東京で行われ、出席者らが故人を悼みました。
働き方改革関連法案をめぐり、安倍総理大臣が先月２８日夜、法案から裁量労働制の適用業務の拡大を全面的に削除するよう指示しました。過労死や過労自殺で家族を失った人でつくる「全国過労死を考える家族の会」の中原のり子さんは「裁量労働制で働く人の時間外労働が一般の労働者より長いことは歴然だと思う。（削除が指示されたのは）私たち過労死遺族の心の叫びや厚生労働省が示した不誠実なデータを受けた結果だと思う」と話しています。
コンテナ船業界の統合が始まったのは３年前だが、道のりはまだ遠く、間もなく新たな波が押し寄せる見通しだ。海運市場分析会社、アルファライナーの市場シェアデータによると、進行中の案件が１８年前半に完了すれば、業界大手３社のシェアが５０％近くに達し、上位５社では６５％近くとなる見通しだ。
女子テニスで元世界ランク１位のＳ・ウィリアムズは２８日にインスタグラムで、夫のアレクシス・オハニアン氏と長女のアレクシス・オリンピアに感謝の気持ちを綴った。アメリカ最大級のソーシャルニュースサイト...
旅行カバンについては１９７２年に４輪付きのスーツケースが特許を取得して以来、大きな革新はなかった。こうした歴史を考えれば、数年前に登場した充電デバイスが付いていたり自動で動いたりする「スマートバゲージ」が旅行業界を混乱させているのも無理はない。
４年前、川崎市の老人ホームで高齢の入所者３人をベランダから転落させて殺害した罪に問われている元職員の裁判員裁判で、検察は「介護職員の立場を利用して、非力な高齢者を相次いで殺害した残虐で卑劣な犯行だ」として、死刑を求刑しました。これまでの裁判で、元職員は無罪を主張しています。
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）は１日、２０２２年北京冬季五輪以降に向け、冬季競技のナショナルトレーニングセンター（ＮＴＣ）の早期設置を国に要望する方針を明らかにした。医科学や栄養面のサポートを受けられ、複数の競技・種目が練習できる「集約型」の拠点を想定。同日の自民党スポーツ立国調査会で報告した。
自民党の岸田文雄政調会長率いる岸田派（宏池会）は１日の会合で、金子恭之（やすし）衆院議員＝熊本４区＝の入会を了承した。金子氏は当選７回で党政調副会長を務める。所属議員は計４７人となった。
埼玉県秩父地方のほとんどの川で渓流釣りが解禁され、大勢の釣り人がヤマメやイワナ釣りを楽しんでいます。
自民党の森山裕国対委員長は１日午前、国会内で立憲民主党の辻元清美国対委員長と会談し、２日から衆院の各委員会で審議を始める日程で合意した。会談は森山氏が申し入れた。
大リーグで、今シーズンの所属先が決まっていない上原浩治投手が、自身のブログに「日本からの誘いがあれば、そこに行くことを考えてます」とつづり、日本球界への復帰も考えていることを明らかにしました。
国連児童基金（ユニセフ）などは１日付で、妊婦や乳幼児が摂取するヨウ素の不足により、毎年世界で生まれる子供の約１４％に当たる１９００万人近くに、脳の障害が出る危険性があると警鐘を鳴らす報告書を発表した。
神奈川県茅ケ崎市の県道で昨年１２月、中学３年の男子生徒を軽乗用車ではねて逃げたとして、県警茅ケ崎署は１日、自動車運転処罰法違反（過失傷害）と道交法違反（ひき逃げ）の疑いで、同県寒川町の斎藤恒雄町議（７６）を書類送検した。
菅義偉官房長官は１日の記者会見において、女子レスリングで五輪４連覇を果たした伊調馨選手に対するパワーハラスメントに関する告発状が、内閣府の公益認定等委員会に出された件について「必要があれば適切に対応していく必要がある」と述べた。告発状は、伊調選手が、公益財団法人「日本レスリング協会」の栄和人強化本部長からパワハラを繰り返し受けたとする内容。