外国人材受け入れ拡大 共生を図る対策を 安倍首相
来年4月からの外国人材の受け入れ拡大を目指し、安倍総理大臣は、関係閣僚会議の初会合で、新たな在留資格を創設するための入国管理法の改正案や受け入れる外国人との共生を図る総合的な対策を、法務省を中心にとりまとめるよう指示しました。
来年4月からの外国人材の受け入れ拡大を目指し、安倍総理大臣は、関係閣僚会議の初会合で、新たな在留資格を創設するための入国管理法の改正案や受け入れる外国人との共生を図る総合的な対策を、法務省を中心にとりまとめるよう指示しました。
福岡県は24日、西日本豪雨による県内の被害額が約306億円に上ると発表した。23日の時点で把握している額のため、今後さらに増える可能性もあるとしており、被害状況の確認を急ぐ。
記録的な豪雨によって岡山県内で大量の災害ゴミが出ていることを受けて、岡山県と倉敷市は、ゴミの分別などの中間処理を行う専用施設を倉敷市内に整備することを決めました。
東京新宿区の資産家の住宅に男らが押し入った事件で、警視庁は事件を指示したと見られる男が出入りしていた関係先として、愛知県内にある暴力団事務所を捜索しました。
厳しい暑さが続く中、金沢市で行われている夏の全国高校野球石川大会では、応援する生徒の熱中症対策として、一部の高校が「臨時の保健室」として球場のそばに冷房を効かせたバスを用意しました。
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の気仙沼向洋高校では新しい校舎に移転するのを前に、24日、仮設校舎の閉校式が行われました。
東日本と西日本を中心に猛暑が続き冷房による電力需要が増えていることについて、世耕経済産業大臣は24日の閣議のあとの会見で十分な供給力は確保されているのでエアコンなどを適切に使って熱中症対策を優先するよう呼びかけました。
先月、富山市で交番が襲撃されて拳銃が奪われ、警察官と小学校の警備員2人が殺害された事件で、現場となった小学校では24日、1学期の終業式が行われました。
記録的な豪雨の影響でおよそ7600戸が断水していた岡山県倉敷市真備町では、24日朝、全域で断水が解消され、早速、住民が水道の水を利用していました。
東京オリンピックの開幕まで24日で、ちょうど2年になるのに合わせて、東京大会のマスコットが描かれたラッピングバスの運行が始まり、東京都庁で出発式が行われました。