資源エネルギー庁の担当者は12日の記者会見で、北海道内で13日と14日の2日間は計画停電を行わない方針を明らかにしました。
イランの新しい駐日大使が都内で会見し、アメリカが核合意から一方的に離脱し、新たな経済制裁を発動したことを批判したうえで、日本政府に対して、イランと貿易を維持するために日本企業の懸念を払拭(ふっしょく)してほしいと求めました。
河野外務大臣はミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問と会談し、隣国に避難している少数派のロヒンギャの人たちの帰還に向けて、国際社会に見える形で環境整備を進めるよう改めて要請しました。