株価下落 2万1000円下回る 約2か月ぶり 東京株式市場
19日の東京株式市場、株価は値下がりしています。日経平均株価は、一時、ことし10月下旬以来、およそ2か月ぶりに2万1000円を下回りました。
19日の東京株式市場、株価は値下がりしています。日経平均株価は、一時、ことし10月下旬以来、およそ2か月ぶりに2万1000円を下回りました。
携帯電話大手ソフトバンクが19日、東京証券取引所第1部に株式を上場し、取引を始めた。市場では、平成27年の日本郵政に匹敵する約3年ぶりの大型上場案件になると期待が高かったが、初値は1株1463円と公開価格の1500円を下回った。初値に基づく時価総額は7兆35億円となった。
“ファーウェイ・ショック”が続く中、過去最大級の上場を果たしたソフトバンク。米中デジタル冷戦、5Gシフト、楽天の参入と、事業環境は刻々と変わっていく。
来季5年目を迎える左腕、DeNA・石田が18日、このオフに同学年の一般女性と結婚したことを明かした。挙式は未定だが、「責任感を持ってしっかりプレーしていきます」と人生の伴侶を得て、気持ちを新たに来季を迎える。今季は3勝7敗と不本意な成績に終わっただけに、来年の3年連続開幕投手を目指し、まずは自主トレで徹底的に鍛え抜く。 (ベイスターズ球場)
日本ハム・清宮が18日、2軍施設で自主トレ。ドラフトで4球団が競合し、注目される中日D1位・根尾(大阪桐蔭高)について、「彼らしくやりたいようにやってほしい。周りに合わせることもあるし、自分の時間を作ることも大事」とアドバイスを送った。早実高2年の夏に練習試合で対戦。「ずっと三振していて、最後の打席でホームランを打って…、すごく振る印象。マルチ(な才能があり)で何でもできる」と絶賛した。 (鎌ケ谷)
日本協会は18日、来年1月開幕のアジア杯(アラブ首長国連邦)に臨む日本代表からFW浅野拓磨(24)=ハノーバー=が負傷のため外れ、FW武藤嘉紀(26)=ニューカッスル=を代替招集すると発表した。
財務省が19日発表した11月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は7373億円の赤字だった。2カ月連続の赤字となった。
出来高払いに設定していた155投球回に2回及ばなかったヤンキースのC・C・サバシア投手(38)が17日、50万ドル(約5600万円)の出来高報酬を手にした。最終登板だった試合の五回に、味方選手が食らった死球に対する報復死球を当て、退場処分になっていた。これが“チームプレー”として評価され、あと2イニング分を認められた形。サバシアの代理人は「ヤンキースのこの決断は素晴らしい」と話した。
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)が18日、東京・日本橋三越本店で始まった「2018年報道写真展」のオープニングセレモニーに登場。