米ペンス副大統領 みずからもウイルス検査へ
アメリカのトランプ政権で新型コロナウイルスの対策本部を指揮するペンス副大統領は、事務所のスタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受けて21日、みずからも検査を受けることを明らかにしました。
アメリカのトランプ政権で新型コロナウイルスの対策本部を指揮するペンス副大統領は、事務所のスタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受けて21日、みずからも検査を受けることを明らかにしました。
フィンランドには、「レインボーファミリー」と呼ばれる家族の形がある。
現在の中国が示しているのは、「『共産党による一党独裁』と、『民主主義』『自由主義』にもとづく市場経済は結局両立しえない」ということである。国民によって共産党が打倒されなくても、先進国を中心とした海外の共産主義中国に対する態度は激変するはずだ。また、国民の「自由な言論」を封殺しなければ政権を維持できないから、ネットだけではなく、現実の海外との交流も極度に制限する北朝鮮のような状況に向かわざるを得ない。
世界の経済には何か根本的なパラダイム変化が起きている。その正体がはっきり認識されていないために、過度にパニクったり、逆に高をくくったりすることになっている。そこで、今、同時並行的に起きているいくつかの大変化を抽出した。米国の中国外し、専制主義の横行、老人支配の延長、そしてトランプによる大統領選延期…
ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業家・野間家が歩んできた激動の日々と、日本出版界の知られざる歴史を描き出す大河連載「大衆は神である」。
親子トラブルにまつわる悲しいニュースが飛び交い、家族のカタチが問われる現代。養子ともまた違った「里親制度」に向き合う30代独身男性と少年がいた。マンガ『人の息子』の連載がスタート! 他人の息子を育てることは、できますか?
この数ヶ月のあいだ、私は不思議な感覚でいた。筆者は感染症予防の歴史を専門とする研究者だが、パソコンのモニターに映り日々更新されていく「新型コロナウイルス」がつくりだす光景は、まるで中世のペストの流行を見るかのようだったからだ。いくつか例を挙げよう。
「ありのままの自分」を受けとめ、愛してほしい。深く理解し、よりそい、支えてほしい。そうしてくれる誰かと出会い、結ばれたい。多くの人が、このような願望を、心のどこかにもっているのではないだろうか。「ありのままの自分」が愛されるという幻想には、私たちを強くひきつける魅力がある。
新型コロナウイルスの「発生源」について、ついに中国とアメリカの間で舌戦が始まりました。トランプ大統領が「チャイニーズ・ウイルス」と発言したり、アメリカ政府高官が「武漢が発生地であることを忘れるな」などと次々に述べる一方、中国政府の報道官は「米軍が中国へ持ち込んだのだ」と主張し、物議を醸しています。
「1年前にはこんなことになるとは、考えもしなかった」筆者は昨年12月、「新潟青少年ベースボールフェスタ…
古代以来、日本文化のコンセプトの多くは「和漢の境(さかい)」をまたぐことによって成立してきた。日本(和)は、中国(漢)の文化をどのように取り入れ、そこからどのような独自性を生み出してきたのか。
書いたブログが「英語 独学」Google検索1位を獲得した新井リオ氏。彼が考える英語力を身に付けるために「…
新型コロナウイルスの感染が世界的に広がるなか、死亡した人の数は世界で1万人を超えました。イタリアでは、1日としては最も多い、793人が亡くなり、深刻な状況が続いています。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に対して、…
子どもも先生も「楽しい」と感じながらかかわりあえる教育現場をつくるために、私たちにはなにができるのでしょうか──。
世界各地で新型コロナウイルス感染拡大が続いている。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、2020年3…
間もなく4月、入社式の季節です。新卒一括採用から通年採用への流れはあるものの、大学や高校を卒業して…
新型コロナウイルスの感染がヨーロッパで急速に広がる中、中国は関係の深いイタリアやセルビアなどへの医療支援の動きを加速させています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大手企業の間では来月1日に予定している入社式をウェブを利用した方式に切り替える動きが相次いでいます。
新型コロナウイルスの影響で、臨時休校措置を取っている学校も多い。しかし、長期間、子どもたちの面倒を…
東京オリンピックの延期を求める声が相次いでいることについて、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、「土曜日のサッカーの試合のように延期することはできない」と述べ、延期を決断する難しさを指摘したうえで、引き続き開催に向けて努力を続ける姿勢を強調しました。
読者の皆さんは列車に乗っていて、降りるときになってきっぷがないことに気付いた経験はないだろうか。ポ…
道路交通法の改正案が今国会に提出された。高齢ドライバーによる事故を減らし、危険な「あおり運転」に厳しく対処するためのものだ。成立、施行を急ぎたい。
ロシアのプーチン大統領が、事実上の終身大統領に道を開く改憲を強行した。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。アーティストのコンサートやスポーツイベントが相次いで中止になっているが、こうした「コロナ自粛」の波はじつは「極道社会」にも押し寄せているということをご存じだろうか。『寄り合いなどの会合は極力避けるように』とのお達しを出したところもあるほど。ヤクザならではの「感染対策」もさまざまに実施されている。現役組員が明かしたコロナとヤクザのリアルな現実。