日本書紀「キジの尾の形に似た赤気が天に」はオーロラ
日本書紀にある、国内最古の天文の記録とされている記述はオーロラを記したものだとする分析を、国立極地研究所などの研究グループが公表しました。
日本書紀にある、国内最古の天文の記録とされている記述はオーロラを記したものだとする分析を、国立極地研究所などの研究グループが公表しました。
先週3月18日昼、中国中央電視台(CCTV)の「チャンネル7」(国防軍事チャンネル)が、1分53秒にわたって「スクープニュース」を報道した。世界に先駆けて、中国が新型コロナウイルスのワクチンを開発したという内容だ
世界3大投資家のジム・ロジャーズ氏や、INSEAD教授のチャン・キム氏、脳科学者の中野信子氏、竹中平蔵氏…
自民党の河井案里議員の陣営による選挙違反事件で、広島地方検察庁は、議員本人の当選を無効とする連座制の対象に案里議員の秘書が該当すると判断し、勾留期限の24日、秘書らを起訴したうえで、連座制の適用に向けて迅速な審理を求める「百日裁判」を申し立てる方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。
東京医科大学の不正入試で不合格になった女子や浪人の受験生に受験料を返還する義務があるとした判決に対して、大学側が控訴せず、判決が確定することになりました。今後、訴えていた消費者団体に届け出を行えば受験料を取り戻すことができるようになります。
皆さんは覚えているだろうか。1990年代後半に現れたシャーマンたちのバトル漫画「マンキン」――そう、『シャーマンキング』(作・武井宏之)のことを。
猖獗を極める武漢肺炎以外に何か他の困難が中国を襲うという危惧が広がっている。武漢肺炎、アフリカ豚熱、害虫の蛾「ツマジロクサヨトウ」に加え、3月に入ってから、飛蝗の害が警告されているのだ。
緊急事態宣言はいったいなぜ必要なのか。宣言を布告するにあたって、必要な条件とはなにか。
新型コロナウイルスによる集団感染問題で、安倍晋三首相が5日に発表した中韓両国からの入国規制について、中国と韓国が正反対の反応を示している。改めて当時の状況を検証すると、日中と日韓では信頼関係に雲泥の差があることがわかる。
朝日新聞の創業家である村山家。その一族の当主は「社主」として同社と深い関係を保ってきた。樋田毅『最後の社主 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム』は、今月亡くなった「最後の社主」である一人の女性の姿を克明に描き出す。
東日本大震災の発生から丸9年を迎えた翌日の2020年3月12日、仙台高等裁判所で、「被災地最後の津波訴訟」といわれた「閖上津波訴訟」の和解が成立した。和解金は無く、訴訟費用も双方の負担となった――。
突然の一斉休校「要請」、短時間で打ち切られる会見…日本は新型コロナウイルス対策に際して、国のトップが国民に明確な説明を行っているようには見えない。一方フランスでは、危機が迫る中、マクロン大統領がテレビ演説で方針を語り、3000万を超える国民がリアルタイムで耳を傾けた。日本とかくも異なる、フランスの国家元首の説明責任とその伝統を追った。
スズキの軽自動車でありSUVである「ハスラー」が2代目となった。ハスラーは同社の軽自動車である「ワゴン…
週明け23日のニューヨーク株式市場は、トランプ政権が検討している経済対策をめぐって与野党の対立が続いていることから、ダウ平均株価は先週末に比べて582ドル安と大幅な値下がりとなりました。
近年、少子化の問題が叫ばれていますが、それに逆行するかのように中学受験をする子どもの数は増加傾向に…
新型コロナウイルスの感染拡大で南米のペルーでは国際便の運航が停止されたことから、日本人観光客が出国できずに足止めにされ、観光地のホテルに滞在している女性は「一刻も早く帰国できれば」と話していました。
太陽光や風力など再生可能エネルギーを普及させるため、家庭などの電気料金に上乗せされている負担額がさらに値上げされます。新年度には標準的な家庭で年間9280円余りとなります。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)が、東京五輪の開催時期について延期も含めた検討に入ったことが23日、明らかになった。「仕方がない」「これからどうなるのか」。開催地の東京都や「復興五輪」を待ちわびる東日本大震災の被災地の関係者らは一定の理解を示す一方、先行きが見通せない状況に不安を募らせた。
「致死率はそんなに高くない」「若い人は寝ていれば治る」……などと言われていることから、さほど心配す…
新型コロナウイルスで死亡した人が世界で最も多いイタリアでは23日、死亡者が新たに600人以上増えて6077人となり、6000人を超えました。また感染者も6万3927人に上っています。
前編に引き続き、2020年3月発売の竹内薫先生の著書『「ファインマン物理学」を読む』より「量子コンピュータ」の節を抜粋して紹介していきます。
新型コロナショックは世界的な景気後退懸念を高め、NYダウが約3年ぶりに2万ドルを割り込むなど金融市場の…
ご存じのとおり、私はフランスと日本を行き来しています。今回は自由から囚われの身へ、恐れ知らずから強…
ドイツでは新型コロナウイルスの感染者が2万人を超えました。一方、死者は86人と、5000人以上が亡くなっているイタリアなどに比べて大幅に少なく、地元メディアなどは、大規模な検査によって感染者への対応が早めにできていることなどが要因ではないかと指摘しています。