緊急事態宣言が解除された地域では、これまで感染防止のため禁止していた介護施設での面会を、業界団体の指針に沿って部分的に再開する動きが広がっています。
日本漢字能力検定協会の「漢検漢字博物館・図書館」(漢字ミュージアム、京都市)は、新型コロナウイルス感染症対策のため自宅で過ごす子どもたちに向け、家庭で漢字を楽しむ動画「おうちミュージアム」をウェブサイトに …
ZoomにSkype、Google Meet――。新型コロナウイルスの感染拡大で自宅待機を強いられる中、デジタルコミュ…
防衛装備庁に「F-2」後継となる次期戦闘機開発を“我が国主導”で進める方針が定まりました。なぜどう見ても困難な“我が国主導”で進めなければならないのでしょうか。
紀伊国の紀ノ川下流を本拠とした古代豪族・紀氏。上級氏族としての地位を保持していたが、藤原氏に圧倒され勢力は衰退。やがて貫之を中心に仮名文学の世界に歩み出していく。長田麻呂は、嫡流でも貫之が出た流でもない、庶流の出身である。
私は新潟県の十日町市の中山間地にある池谷集落で稲作農業をしています。都市部の方々はおそらく、新型コロナウイルス感染症拡大による自粛により、生活が大きく変わった方が多いと思いますが、私は平時とほとんど変わらない生活をしています。
旧ソ連邦の一員で、ソ連邦崩壊後も最も親ロシア国と見られ、石油を同国に依存してきたベラルーシが、米国から石油の輸入を開始した。ベラルーシが、ロシアへの過度の経済依存により、その支配を恐れたためとみられ、この地域でのロシアの影響力を警戒する米国との思惑が一致したことがその背景だ。
今回のコロナによる影響は現在進行形のため、われわれの社会・経済に与える影響や今後の見通しについてはほとんど何も見えていない。そんな不透明な先行きに少しでも光を当てるべく、本誌は識者による対談を企画した。
世界が混迷の時代に向かっている今こそ、正確な情報収集と情報分析に長けたインテリジェンス機関と人材養成は、日本の進むべき道を照らす強い光となるはずである。
月曜日に今国会成立が見送られた「検察庁法」改正案、報道によれば、今度は国民投票法が取り沙汰されていますが、「ツイッターデモ」を巡る議論が続いています。このSNSが政治に及ぼしたの衝撃は世界、とりわけ欧州で注目されています。
先月連合に寄せられた労働相談の数はおよそ2000件に上り、新型コロナウイルスの影響で去年の同じ月の倍近くに増えたことがわかりました。連合は「出口が見えない状態が続いており、引き続き政府に対策を求めていく」としています。