大手コンビニ3社 5月売り上げ 前年同月比 大幅減
先月の大手コンビニ3社の売り上げは、去年の同じ月と比べ5%から11%の大幅な減少になりました。先月25日に緊急事態宣言が全国で解除されたことで客足は戻りつつあるということですが、各社は外出の自粛などの影響で消費は依然厳しい状況が続くとみています。
先月の大手コンビニ3社の売り上げは、去年の同じ月と比べ5%から11%の大幅な減少になりました。先月25日に緊急事態宣言が全国で解除されたことで客足は戻りつつあるということですが、各社は外出の自粛などの影響で消費は依然厳しい状況が続くとみています。
新型コロナウイルスの集団感染が起きた大阪のライブハウスのイベントに出演していたミュージシャンがNHKの取材に応じ、「音楽活動をやめろ」などと中傷する内容のメールをおよそ50通送られたことなど被害の実態を初めて語りました。
10日のニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価が値下がりした一方で、ナスダックの株価指数が再び最高値を更新するなど、まちまちの動きとなりました。一方、外国為替市場では円高が進み、円相場は一時、1ドル=106円台をつけています。
政界でも、2極化を招く新自由主義への反発から反緊縮の動きが拡がり、MMT論者が増えつつある。
1976年の初代以来、セダンボディを中心にクーペやステーションワゴンをラインアップに加えた時期もあった…
国民病といっても過言ではな「腰痛」。そういう方々に共通するのは姿勢の悪さと運動不足だ。今回は腰痛持ちの人の、2タイプの典型的な姿勢、「腰丸まりさんタイプ」、「腰反りさんタイプ」別のストレッチ方法を動画で紹介!
原発を推進してきた立場の科学者として事故直後に「陳謝」を表明、福島の除染に率先して取り組み、翌2012年には原子力規制委員会初代委員長(〜2017年)となった田中俊一氏。現在、郷里である福島県飯館村に住みボランティアで「復興アドバイザー」を務める田中氏を、2011年当時、菅直人内閣で原発事故担当の総理補佐官を務め、事故の最前線で対応に当たった衆議院議員の細野豪志氏が訪ねた。
福島第一原発事故の直後から、被災地の除染に率先して取り組み、2012年から原子力規制委員会初代委員長を務めた田中俊一氏。現在、福島県飯館村に住みながらボランティアで「復興アドバイザー」を務める田中氏を、2011年当時、菅直人内閣で原発事故担当の総理補佐官を務めた衆議院議員・細野豪志氏が訪ねた。
ラスベガスのホテルの一室で、ハツシバ代理店店長の妻に迫られる島耕作。これがバレたら首が飛んでしまう…と困惑していたが、ちょうどそこに代理店店長からの電話が。思わぬ助け舟を頼りに店長の妻を急いで追い出す島だが、彼女は1万ドルが入ったバックを島の部屋に忘れてきてしまったのだった。
映画監督・作家の森達也氏が3月19日、死刑判決直後の植松聖と面会した。2016年、入所中の知的障害者19人が殺害されたあの事件の深層とは何か。そして、元職員・植松聖とは何者なのか――。
コロナ禍は一般の人にも「政治」や「行政」の問題を強く意識させるきっかけになりました。政権の不祥事に対して、芸能人やアーティストがネットで声を上げるようになったことも、社会の変化の兆しとして話題を呼んでいます。選挙権を持ったばかりの10代、20代の若者にとっても、新型コロナウイルスが、政治と暮らしの関係を実感させる初めての出来事になったようです。令和の若者に率直な意見を聞きました。
『梁塵秘抄の世界』は、植木朝子氏(同志社大学大学院教授)による平安末期に大流行した「今様」の歌謡集『梁塵秘抄』に関するユニークな研究書だ。高度な学術的内容をかみ砕いて、一般の読者にわかりやすく説明している。
この国の音楽文化における「日常的」「個人的」表現の現代的嚆矢とはいかなるものか。
現在の高校3年生から新たに実施される大学入学共通テストで、英語の外部試験は導入延期になり、国語と数学の記述式問題も導入が見送られた。一方で、大学入学共通テストの記述式問題と同様の問題を孕んでいるにもかかわらず、2021年度から都立高校入試に導入されようとしているのが、「英語スピーキングテスト」だ。
東京といえば直下型地震が危惧されてきたが、感染症によっても都市機能が麻痺することを多くの人が知った。いつか“首都封鎖”をせざるを得ない事態になったならば、政治や行政など日本の司令塔は全面停止し、日本経済は壊滅的な打撃を免れない。新型コロナウイルスが、東京一極集中の国土形成や経済発展モデルに警鐘を鳴らしているということだ。これこそ、真の「東京アラート」であろう。
5月下旬から6月上旬にかけて、韓国では2020年のGDP成長率見通しの最新値が相次いで公表されたが、世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響で予想どおり大変厳しい数値となった。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が全国で解除されて早2週間以上が経過した。社会活動の自粛要請なども徐々に緩和され、同ウイルスの存在を前提にした「新しい日常」が始まった…
コロナ危機には各国が協調することの必要性が叫ばれる一方で、大国同士の対立も深まっている。国連事務次長の中満泉さんに、国連の果たす役割や国家間の対立の行方などを聞いた。
5月15日、2つのニュースが投資家に動揺を与えた。1つは世界最大の半導体製造ファウンドリー部門を有する…
全米に広がった抗議デモのきっかけとなった黒人男性の死亡事件で、この男性の弟が議会で証言し、「このような苦痛はもうたくさんだ」と述べ、再発の防止に向けた警察組織の改革を訴えました。
6月に入ってから全国の飲食店が通常営業に戻りつつある。大阪府の場合は独自基準の「大阪モデル」を達成…
一流と二流の差は「流れ」が読めるかどうか。長年、勝負の世界で戦ってきた雀士・桜井章一氏はそう語りま…
新型コロナウイルスの治療薬の候補「アビガン」について、承認に向けた製薬会社による臨床試験が当初の予定より遅れ、来月以降も続けられる見通しとなりました。
昨年度の決算が巨額の最終赤字となった日産自動車のアシュワニ・グプタCOOは、NHKの取材に対し、立て直しに向けて過度に販売台数を追い求める企業文化を変え着実な収益確保を目指す考えを強調しました。