日経平均の「新しい相場」がすでに始まっている 目先は一服でももっと長い視点で見るべきだ | 市場観測 | 東洋経済オンライン
新型コロナウイルス対策によるロックダウン(都市封鎖)は、ひとことで言えば、経済の「ノックダウン」を…
新型コロナウイルス対策によるロックダウン(都市封鎖)は、ひとことで言えば、経済の「ノックダウン」を…
先週の本コラムでは、補正予算の財源が「血税」というのは間違いであると指摘した。これを、あるマスコミの人に言ったら、「財源が『血税』だからバラマキに怒るという、いつものマスコミのパターンが否定されて困る」ということだった。
逆境のなかでも折れない心のつくり方について語ってもらった前回の記事(渋沢栄一が「自分の未来に悩む30…
米国・テキサス州ナッシュビルにあるバンダービルト大学のPaul Newhouse博士らがNeurologyに発表した研究で、ニコチンパッチが非喫煙者の軽度認知障害患者の記憶力などを強化する可能性があることがわかりました。
4月の日本経済は「1割減経済」になった。1割減は日本経済の平均的な姿として、今後も続く可能性がある。他方で、人件費はほとんど減っていない、とすると、日本のほとんどの企業が赤字になる。それにもかかわらず、なぜ株価が上がるのか? 結局、日銀がリスクを引き取っているのではないか。
1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親の横田滋さんが6月5日、87歳で亡くなった。とても温厚で人望の厚い方だった。日本政府関係者らも「滋さんと妻の早紀江さんご夫婦がいたからこそ、日本人拉致問題に対する世論の関心をつなぎとめることができた」と異口同音に語る。
「あ〜、せっかく上がってきてたのに……」そんな不満の声が聞こえてきそうな、ちょっぴり残念な結果だった。
豊臣秀吉や養子の秀次の言動などを、そばで仕えた武将が記した「駒井日記」の自筆原本の一部が見つかり、調査にあたった専門家は「当時の武将の日記の原本が出てくることはほとんどなく、重要文化財クラスの価値がある」と指摘しています。
イメージ 新型コロナウイルス禍によって、人々の時間意識にはどのような変化があったのだろうか―。セイコーホールディングスは、「時の記念日」(6月10日)にちなみ、生活者の時間についての意識や実態調査を実施、「セイコー時間 …
米中貿易戦争により幕を開けた、国家が地政学的な目的のために経済を手段として使う「地経学」の時代。コ…
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も全国で解除され、新たな日常が始まっていますが、働き方はソーシ…
日本で死者数が少なかったのは、PCR検査能力が低かったからでもある。そして「東京一極集中」には問題があり、都道府県の姿を見直すべき時期に来ていることもコロナ禍で思い知らされた――10年前に書かれた「予言の書」として読まれる『首都感染』の著者・高嶋哲夫氏が、「新型コロナと日本人」について書きおろすドキュメント連載、ついに最終回!
EU=ヨーロッパ連合の加盟各国は、夏のバカンスシーズンを前に新型コロナウイルスの対策として続けている域内の国どうしの入国制限を15日以降、緩和する動きを本格化させます。深刻な打撃を受けている観光業の立て直しにつなげられるかが大きな課題となっています。
新型コロナ禍で多くの企業の業績が悪化している。電機業界も例外ではない。前年度(2020年3月期)決算で…
東名高速道路は事故のため、愛知県豊田市の豊田ジャンクションと豊田インターチェンジの間の下り線で通行止めになっていましたが、午前5時20分に通行止めは解除されました。
新型コロナウイルス対応の最前線で働く医療従事者の姿を伝える写真展が、15日から東京都内で始まりました。
新型コロナショックから立ち直り、どこまで経済を回復させることができるのか。まさにこれが喫緊の課題で…
人種差別への抗議活動が続くアメリカでは、14日の日曜日も若者らが集まって差別撤廃や警察の改革を求めるデモが各地で行われました。
管理職になれる人・なれない人の違いはどこにある? 3万人超の転職希望者と接点を持ってきた転職エージェント森本さんに聞く。
まだまだ収束とはいかない新型コロナウイルス。さまざまな情報に振り回されそうになりますが、このような…
身の回りのエネルギーを使った「電池のいらないセンサシステム」開発者を直撃!
まさに”小が大をのみ込む”構図である。6月9日、ホームセンターで業界11位のア―クランドサカモトは、同…
リニア中央新幹線・品川―名古屋間の2027年開業が危機的状況にある。新型コロナウイルス感染拡大の影響で…
コロナ禍が直撃した3月〜5月の決算で、アドビが過去最高収益を更新した。テレワークと相性の良い、サブスクリプション型ビジネスの底堅さは決算資料にも現れている。