「竜兵会」は生き続ける…!ダチョウ倶楽部・肥後克広さんが紹介する「竜ちゃんがいちばん行った店」
ひご・かつひろ/’63年、沖縄県生まれ。「ダチョウ倶楽部」のリーダー。11月17日から27日まで舞台『日本昔ばなし 貧乏神と福の神~つるの恩返し~』に出演。「純烈♨ダチョウ」のカバー曲『白い雲のように』が絶賛配信中
ひご・かつひろ/’63年、沖縄県生まれ。「ダチョウ倶楽部」のリーダー。11月17日から27日まで舞台『日本昔ばなし 貧乏神と福の神~つるの恩返し~』に出演。「純烈♨ダチョウ」のカバー曲『白い雲のように』が絶賛配信中
すべての生きものは数をかぞえている。チンパンジーや犬だけじゃない。鳥も魚もネズミもライオンもイルカも数をかぞえ、アリもハチも計算し、セミは素数の周期を把握していた!! 言語をもたない生きものも、食べて繁殖して生存するために、数を認識し、かぞえている。いや、計算すらしているのだ――この大胆な仮説を、認知神経心理学の第一人者にして数的能力の遺伝について研究を続けてきたロンドン大学名誉教授が検証。そんな知的好奇心を駆り立てる1冊『魚は数をかぞえられるか?』から注目の章をピックアップ。
テレビドラマに変化が起きている。かつては世帯視聴率が絶対的な指標だった。そのとき高視聴率がとれるテッパンのジャンルと考えられていたのが医療ドラマと刑事ドラマである。
今、SNSなどでひそかなブームとなりつつある生き物「粘菌(ねんきん)」をご存じですか。名前に“菌”とありますが、カビやキノコの仲間ではありません。人類誕生のはるか昔から地球で暮らしている原始的な「単細胞生物」です。たった一つの細胞からできた粘菌には脳や神経はありませんが、驚異の情報処理能力を持つことが明らかになってきました。中でも、ある日本の研究者が行った「粘菌に迷路を解かせる」という前代未聞の実験は、世界中の研究者を驚かせました。さらに、粘菌の情報処理能力を使えば、新型のコンピューターまで開発できると言うほど。実はさまざまな分野での応用が期待されている生き物で、粘菌を知れば、“単細胞”というイメージが180度変わるに違いありません。単細胞生物「粘菌」の摩訶不思議な世界に迫ります。(NHK「サイエンスZERO」取材班)
最近、痛ましいマンション転落事故の報道が散見されます。わが子を「マンションの転落事故」から必ず守るために知っておくべきことについての記事を再掲します。
気候変動対策の国連の会議、「COP27」は日本時間の14日夕方から閣僚級の会合が始まります。温室効果ガスの削減を加速させる計画の策定や、気候変動の悪影響による被害への資金支援などをめぐって交渉が本格化することになります。
デパート各社でことしのお歳暮商戦が本格的に始まりました。コロナ禍の行動制限がないなか、家族や友人が集まることを見込んだ商品や、物価高を受けて生活に身近なギフトの品ぞろえを強化する動きが広がっています。
自動車の代表的な駆動方式の1つにFRがある。フロントエンジン・リアドライブの略で、その名の通り車体前…
アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席による初めての対面での首脳会談が14日、インドネシアで行われます。両国が台湾情勢など安全保障分野や経済分野などで対立を深めるなか、トップどうしが意見を交わすことで、深刻な衝突に発展させないための関係を築けるかが焦点です。
法務大臣の交代を受け、国会で与党側は審議への影響を最小限に抑え、来週以降、速やかに今年度の第2次補正予算案の審議に入りたい考えです。一方、野党側は補正予算案は問題があるとして、十分な審議時間の確保を求めていくとともに、政治資金をめぐる問題で寺田総務大臣の追及を続けるなどさらに攻勢を強める方針です。
東京23区などのタクシー運賃は14日から値上げされ、初乗りの運賃の上限が現在の420円から500円に引き上げられます。タクシー運賃の値上げは消費税率の引き上げを除くと2007年以来です。
2020年、アメリカで上場企業の人的資本開示が義務化されたように、グローバルで「人的資本経営」へのシフトが加速している。従業員を資本として捉えて、一人一人の従業員の価値を向上させ、中長期的な企業価値の向上を目指す「人的資本経営」を実現するには、どのような取り組みが必要なのか。「従業員エクスペリエンス(EX)」を起点として、HRテクノロジーの活用で人的資本経営を実現する方法を、HRBrainの吉田達揮氏が紹介する。
次世代の金融シナリオがすでに始まっている。米GAFAMに代表される「ビッグテック」が台頭する一方で、新興フィンテック企業の影響力はますます強まりつつあり、日本国内ではソフトバンクの躍進がひときわ目立つ。多くの著書を通じて将来の金融シナリオを予測してきた立教大学ビジネススクール教授の田中道昭氏が、金融におけるビッグテックの最新動向をもとに、新たな競争の条件と、既存金融機関に求められるグランドデザインを考察する。
埼玉県所沢市はさいたま市、川口市、川越市、越谷市に続く県内第5の都市だ。最新(9月末時点)の人口は34…
物価上昇と賃上げが手を取り合って順繰りに生じる「賃金・物価スパイラル」。米欧ではこのメカニズムが働くことで、定常的なインフレが実現されてきた。しかし日本に目を向けると、そのメカニズムが働いていないという。約30年にわたって給料がほとんど上がっていない日本の現状を、新刊『世界インフレの謎』から抜粋して紹介する。
約30年にわたって、給料がほとんど増えていない日本。そんな現状を確認した【前編】『30年間も「日本人の給料」が増えていないウラにあった、負の「スパイラル」の正体』に引き続き、新刊『世界インフレの謎』から抜粋して、ほかの先進国との比較で日本の状況をさらに浮き彫りにしてみたい。
「日本映画の最盛期を築いた男」として伝説的存在となっている、映画会社「大映」の元社長・永田雅一。フードビジネスコンサルタントの永田雅乙氏は、その曽孫として「帝王学」を受け継いでいる唯一の人物だ。著書『激動期を生き抜くこれからの帝王学』を上梓した同氏は、曽祖父から「ないもの」より「あるもの」に目を向けることを教わったという。お金と幸せを手に入れるために大切なこの考え方について、記憶をひもといてもらった。
人生は上り坂だという認識こそが、我々に生きづらさを与えているのかもしれない。上を目指すのではなく、起きたことを受け入れることこそが、幸せな人生を実現してくれるはずだ。
人生はままならない。成功体験を得られることなど、数回しかないだろう。ならば、開き直って成功ではなく失敗体験の練習をしておくのはどうだろうか。「悲観主義」こそが、人生を楽しむヒントとなる。
兵器の性能や練度においては、自衛隊に軍配が上がる。しかし、相手は14億人超の人口を誇る超大国だ。物量で圧倒されれば、日本はどうなるのか。しかも中国本土から大量のミサイルが飛来して……。
兵器の性能や練度においては、自衛隊に軍配が上がる。しかし、相手は14億人超の人口を誇る超大国だ。物量で圧倒されれば、日本はどうなるのか。しかも中国本土から大量のミサイルが飛来して……。
その仕掛け人にしてユニットメンバーの全く同じ声の「上司」は、なんとアナウンサーの吉田尚記さんである。日本一忙しいラジオアナウンサーと呼ばれ、司会に作家にバーチャルYouTuber、落語も創作してアニメ・アイドル現場に通い詰め、最近はAIと文化人類学にどっぷりという。博覧強記の異能アナウンサーに、1,000組以上のアーティストへの楽曲提供・プロデュースを手掛けるagehaspringsの代表・音楽プロデューサー・玉井健二が中心となって開発した楽曲作成サービス「FIMMIGRM™」をはじめ、AIが見せる音楽の未来を聞いた。
昨今のAI、IT関連の進歩を実感していた赤木さんは、営業マンの話に納得しサイバーセキュリティ関連株の投資信託に500万円投資することを決めました。ところが、思わぬ事態が赤城さんを待ち受けていました。
昨今のAI、IT関連の進歩を実感していた赤木さんは、営業マンの話に納得しサイバーセキュリティ関連株の投資信託に500万円投資することを決めました。ところが、思わぬ事態が赤城さんを待ち受けていました。
ビッグテックに大きな逆風になろうとしているのが、広告の不調であろう。企業の広告費の全体量が限られていることを考えれば、これからのインターネット広告の「伸び率」が減速することは避けられない。すでに既存4媒体などから大きくシェアを奪っているから拡大余地が乏しいと考えられる。現在は水が抜かれ始めている状態であり、おぼろげながら「本当の姿」が見え始めている。我々は、すべてが明らかになってしまう前に「本当の姿」を前提に対処すべきであろう。