「ルフィ事件」はフィリピンの現地でどう見えるか 犯罪とともにメディアスクラムを輸出した日本 | アジア諸国 | 東洋経済オンライン
大規模な特殊詐欺や広域強盗事件への関与を疑われた4人の容疑者が、収容されていたフィリピン・マニラ首…
大規模な特殊詐欺や広域強盗事件への関与を疑われた4人の容疑者が、収容されていたフィリピン・マニラ首…
ロシア大統領府は、プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻から1年を前にした2月21日に内政や外交の基本方針を示す年次教書演説を行うと発表し、プーチン大統領が軍事侵攻についてどのような主張を展開するかが焦点になります。
ロシア政府でエネルギー問題を担当するノバク副首相は10日、G7=主要7か国などがロシア産の原油などに上限価格を設定したことに対抗し来月、日量50万バレルの自主減産を行うと発表しました。
大リーグ、パドレスと新たに6年契約を結んだダルビッシュ有投手が10日、本拠地で会見し「チームからの信頼をすごく感じた。これからも1日1日が最後だと思って頑張りたい」と決意を述べました。
アメリカ・ホワイトハウスの高官は、アラスカの上空を飛行していた何らかの物体を戦闘機で撃墜したと発表しました。誰がどのような目的で飛ばしていたものなのかは現時点で不明だということで、アメリカ軍は残骸の回収作業を進めて解明を急ぐことにしています。
政府は、新型コロナ対策としてのマスク着用について、来月13日から、個人の判断に委ねる方針を決定しました。一方で、医療機関を受診する際などは、引き続きマスク着用を推奨するとしていて、混乱が生じないよう周知を徹底していくことにしています。
日銀総裁人事は、決して政治問題化してはいけない。これが今回の日銀総裁人事で重要な唯一のことで、あと…
トルコ南部のシリア国境近くで起きた大地震では、トルコとシリアの両国でこれまでに合わせて2万3000人以上が死亡しました。現地では懸命の救助活動が続いていて、トルコ南部では地震から100時間以上が経過した10日、がれきの下に取り残された夫婦が助け出されました。現地の状況や、各国の救援の動きなど最新情報をまとめています。(※日本とトルコとの時差は6時間原則日本時間で表記します)
創立101年目を迎えた共産党が大揺れとなっている。年明けに元幹部で現役の共産党員が公然と党首公選制の…
スキージャンプ女子のワールドカップ第18戦が10日、オーストリアで行われエースの高梨沙羅選手が日本勢トップの8位でした。
韓国では、日本のバスケットボール漫画「SLAM DUNK」が原作のアニメーション映画が、観客動員数で1位が続き、累計で250万人を超え、日本映画としては記録的なヒットになっています。
70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発したレシピ集『世界一美味しい「プロの手抜…
70万部の大ベストセラー『食品の裏側』の著者、安部司氏が開発したレシピ集『世界一美味しい「プロの手抜…
だれしも死ぬときはあまり苦しまず、人生に満足を感じながら、安らかな心持ちで最期を迎えたいと思っているのではないでしょうか。ある男性は、九十歳まで健康に暮らし、ゴルフで久々によいスコアを出した日の夜、妻や息子、孫たちとともに食事を楽しみ、ビールを飲んで、のんびり風呂に入ったあと、本人も気づかないまま寝床の中で息を引き取ったと、何かの記事に書いてありました。なんと恵まれた人生の幕引きでしょう。自分もかくありたいものだと、つい思ってしまいます。片や私は医師として、多くの患者さんの最期に接する中で、人工呼吸器や透析器で無理やり生かされ、チューブだらけになって、あちこちから出血しながら、悲惨な最期を迎えた人を、少なからず見ました。望ましい最期を迎える人と、好ましくない亡くなり方をする人のちがいは、どこにあるのでしょう。
「共働きでも収支トントン、賃金と仕事量が見合わない保育士」と題した「年収300万円」40歳女性・保育士へのインタビューをお届けする。
出生数が急減している人口減少日本で各業種・職種に何が起こるのか? 事故を起こしても車が直らない未来がやってくる?
近年、HSP(とても感受性の高い人、繊細さん)という言葉が、人々の生きづらさを巧みに表したことで共感をよび、広く知られつつある。SNSはHSPを自認する人びとで溢れ、HSP専門カウンセラー、あるいはHSPを治療するとうたうクリニックなども広がりつつある。いまやHSPのブームが到来していると言っていいだろう。
「ブルシット・ジョブ」とは何か? どのように「発見」されたのか? 『ブルシット・ジョブの謎』著者の酒井隆史さんが紹介します。
水木しげるは『ゲーテとの対話』とともに戦場に赴き、1968年パリで闘う学生たちのポケットにはフーコーが入っていた――。20世紀の激動を人は哲学とともに生き抜いてきました。早くも暗い兆しの21世紀を生きる私たちが、いま出会うべき思考とは一体、どのようなものでしょうか。 「21世紀の必読哲学書!」では、SNSでも日々たくさんの書籍を紹介している宮崎裕助氏(専修大学文学部教授)が、古今の書物から毎月1冊を厳選して紹介します。 第1回(前編)は王道中のマイナー、イマヌエル・カント『判断力批判』(熊野純彦訳、作品社/上・下巻、牧野英二訳、岩波書店/上・下巻、宇都宮芳明訳、以文社)です!
ここ数年、将棋の藤井聡太五冠(20歳)の人気にずっと押され気味で、実力面でも韓国と中国の後塵を拝しており、新たなスターの登場が切望されていました。そうした中、1月31日、藤田怜央初段(関西棋院)がプロ初勝利を挙げたのです
モデルで女優の冨永愛(40歳)が再ブレイクする兆しを見せている。現在放送中のNHKドラマ『大奥』(火曜22時~22時45分)で、冨永の演技が「圧倒的すぎる」と視聴者の間で話題なのだ。
水木しげるは『ゲーテとの対話』とともに戦場に赴き、1968年パリで闘う学生たちのポケットにはフーコーが入っていた――。20世紀の激動を人は哲学とともに生き抜いてきました。暗い兆しの21世紀を生きる私たちが、いま出会うべき思考とは一体、どのようなものでしょうか。SNSでも日々たくさんの哲学・思想書を紹介している宮崎氏が、古今の書物から厳選します。 第1回(後編)はイマヌエル・カント『判断力批判』(熊野純彦訳、作品社/上・下巻、牧野英二訳、岩波書店/上・下巻、宇都宮芳明訳、以文社)です。 アーレントたち20世紀の思想家は、『判断力批判』をどのように読んだのでしょうか。
茨城県つくば市で訪問診察を続ける『ホームオン・クリニック』院長・平野国美氏は、この地で20年間、「人生の最期は自宅で迎えたい」と望む、多くの末期患者の終末医療を行ってきた。5500人以上の患者とその家族に出会い、2500人以上の最期に立ち会った医師が、人生の最期を迎える人たちを取り巻く、令和のリアルをリポートする――。
《「新書大賞2023」大賞受賞!!》 白か黒かの二項対立的思考をいったん留保し、‟グレーゾーン”を生き抜くことにこそ人生のリアリティがある—―気鋭の哲学者・小説家が辿り着いた究極の哲学=ライフハック!
歴史とは、人と物が時間軸・空間軸の中をいかに運動したかを記述するものである。話題騒然の前作に続き、日本史の「未解決事件」に「科学」を武器に切り込む!