サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」で長く活躍しているFW大儀見優季が6日、自身の公式ブログでメンタルトレーニングコーチの浩介氏と離婚したことを明らかにした。
5日の外国為替市場では、原油安や主要国での株安などで投資家がリスク回避姿勢を強めたことで、円相場が一時1ドル=109円台まで急伸し、日銀が追加金融緩和を決めた平成26年10月31日以来約1年5カ月ぶりの円高ドル安水準となった。東京市場では一時1ドル=110円台前半をつけたが、続いて取引が始まった海外市場でも円買いドル売りの流れは止まらず、日本時間6日未明に一時1ドル=110円を割り込んだ。
タックスヘイブン(租税回避地)に法人を購入して巨額投資を行っていたとして強い批判を受けていたアイスランドのグンロイグソン首相は5日、辞任を表明した。地元メディアが伝えた。
スイスのシンドラー・ホールディングの日本法人「シンドラーエレベータ」(東京)は5日、国内の昇降機の保守などサービス事業を「日本オーチス・エレベータ」(同)に売却すると発表した。事業売却などで事実上、国内昇降機事業から撤退し、死亡事故を巡る裁判の対応に専念する。金額は非公表。
インドネシアの海洋・水産省などは5日、同国近海で違法操業により拿捕されたベトナムとマレーシアの漁船計23隻を爆破処理し、海底に沈めた。
韓国外務省報道官は5日の定例会見で、慰安婦問題を巡る日韓合意に基づき、韓国が設立する元慰安婦支援のための財団について「設立の期限を定めるより、合意の円滑な履行に必要な準備を十分行うことが重要だ」と述べ、設立の具体的見通しへの言及は避けた。
ロッテが2点を追う八回に岡田の適時二塁打などで追い付いて引き分けた。両軍とも九回以降も走者を出したが、つながりを欠いた。ソフトバンクの和田は7回2失点10奪三振と好投したが、米球界から復帰後の初勝利はお預け。
(セ・リーグ、中日1-0DeNA、1回戦、中日1勝、5日、ナゴヤD)――若松がよくねばった 中日・谷繁監督「ここぞっていうところで、いいボールを投げていましたね」――ビシエドが初めてレフトを守った 「フライは飛んでこなかったけどね。守備は無難にやると思いますよ。レフトもライトも」――平田選手が抹消になり、苦しい試合でもあった 「そういうこともあると考えてやらないと。でも、出ている選手はチャンスなんだから、食らいついてほしい」
(セ・リーグ、中日1-0DeNA、1回戦、中日1勝、5日、ナゴヤD)4年目の中日・杉山が、三回に値千金の右超え三塁打だ。大激走に、「やっているからには次の塁をねらわないといけない」と、次打者・若松の決勝点となる右犠飛のおぜん立てとなった。正捕手争いで、桂と激しい戦いを繰り広げるが、「桂が打って勝つと、勝利はうれしいけど、同じキャッチャーとしては悔しい」と、切磋琢磨(せっさたくま)している。バットとリードで若松への好アシストとなった。
静岡県河津町の精神科病院「河津浜病院」は5日、入院患者23人と職員5人の計28人がインフルエンザに集団感染し、うち60~70代の男性3人が肺炎で死亡したと発表した。死亡した3人以外に重症者はいないという。